普通切手

どこにも負けない
普通切手の高価買取実積

切手一式
切手一式
12.5
掲載日:2025/02/01

高く売れるだけじゃない
お客様に選ばれる理由

査定時点の最高値で買取

美術品や骨董品の相場は日々変動。市場動向をリアルタイムで把握し、査定時点の最高評価額で買取いたします。

価値を正しく見抜く査定力

累計5万点・10億円以上の買取実績。豊富な経験のある専門の査定士が作品の価値を正しく見極めて、高額買取につなげます。

  • staff01

    査定歴13年:小林
    得意分野は美術品全般

  • staff02

    査定歴6年:山本
    得意分野は九州エリアの陶磁器

  • staff03

    査定歴4年:立石
    得意分野は現代アート

  • staff04

    査定歴3年:正村
    得意分野は絵画・陶磁器

  • staff05

    査定歴2年:楜澤
    得意分野はファインアート

高額査定の裏付となる販路

美術館、愛好家、ギャラリー、オークションなど、高く評価してくれる売却先との独自のつながりがあるからこそ、お客様の大切な作品を適正以上の価格で査定することが可能です。

普通切手買取のよくある質問

  • どのような普通切手が買取対象ですか?

    普通切手に限らず、記念切手、古い切手、特殊切手など、幅広く買取しています。

  • 状態が悪い切手でも買取は可能ですか?

    状態が悪い切手でも買取は可能ですが、査定額は低くなる傾向があります。保存状態が良い切手ほど高価買取が期待できます。

  • 古い切手にはどれくらいの価値がありますか?

    古い切手は希少性やデザインにより高価になることがあります。特に発行枚数が少なかったり、歴史的な価値がある場合は価値が高まります。

  • 郵便局でも切手を換金できますか?

    普通切手は郵便局での直接的な換金はできませんが、手数料を払えばはがきなどに交換可能です。買取専門店では現金化ができます。

  • 現行の切手でも買取可能ですか?

    現行の切手でも買取は可能ですが、額面以上の買取は難しい場合が多いです。

  • バラバラの状態でも買取できますか?

    はい、バラバラの状態の普通切手でも買取可能です。1枚からでも喜んで査定いたします。

獏の想い

staff01

美術品は文化であり、後世に残すべきもの

美術品にはそれぞれの価値があり、適正な評価が必要です。専門外の業者に処分されることなく、適切な査定で次の世代へ繋ぐお手伝いをいたします。

株式会社獏代表

普通切手の買取実績新着一覧

高価買取されやすい普通切手の種類

    • 竜文切手

      竜文切手

      竜文切手は、1871年に発行された日本初の郵便切手として非常に価値があります。額面は「銭四十八文」「銭百文」「銭二百文」「銭五百文」の4種類で、それぞれ異なる色で刷られています。切手のデザインは縦書きの額面と両脇に描かれた竜が特徴です。150年以上経過しているため現存数が少なく、特に未使用や状態の良いものは希少価値が高いです。そのため、高額で買取されることが多く、プレミアが付きやすいです。

    • 桜切手

      桜切手

      桜切手は、1872年に発行された日本の郵便切手です。桜のデザインが特徴で、額面に英語表記が含まれている点もユニークです。また、1984年(明治7年)以降にはカタカナが記載されたものもあります。現存数が非常に少なく、「20銭」や「30銭」の切手は特に希少で、高額取引されることが多いです。種類が多く、コレクターにとって人気の高い切手で、未使用の状態が良いものはさらに高価買取が期待できます。

    • 田沢切手

      田沢切手

      田沢切手は、1913年から24年間発行されていた普通切手です。図案は一般公募で決まり、田沢昌言氏のデザインが採用されました。田沢切手は、菊花紋章をモチーフにしており、偽造防止のために透かしや木綿の繊維くずが使用されています。多くの種類があり、額面や印刷方法、用紙によって価値が異なります。特に希少な額面や状態の良い切手は高価買取されやすいです。

普通切手を高く売るポイント

保存状態の良さを保つ

切手の価値は保存状態に大きく関係します。色褪せ、折れ、破れがない、できるだけ原状に近い状態の切手が高く評価されます。保存する際は、水気や直射日光を避け適切な環境での保管が必要です。

シート状で査定に出す

シート状態で保持されている切手は、バラの切手よりも価値が高いことが多いです。特にフルシート(シート全体が揃っている状態)で提供できると、査定額が向上する可能性があります。

希少性と発行枚数

発行年が古い、または発行枚数が少ないプレミア切手は、一般的な普通切手よりも価値が高くなります。明治、大正、昭和初期に発行された一部の普通切手は非常に価値が高いとされており、査定に出すことで思わぬ高価格がつく可能性があります。

消印付き切手の価値

基本的に消印付きの切手は、未使用の切手よりも価値が低くなる可能性が高いです。例外として特定の希少な消印が押されている場合、それを好むコレクターにとっては価値が高まり、高価買取されることがあります。

普通切手

普通切手の今後の動向

切手ブームが終焉した現在、収集する方より手放す方のほうが多い状況です。そのため、付加価値がでるものは少なく、額面の何割などで買い取らさせていただくケースがほとんどでしょう。

普通切手とは?特徴・歴史をご紹介

定義

普通切手は日常的に郵便を送る際によく使われる切手です。これに対し、特殊切手はイベントや記念日など特別な時に発行され、デザインも豊富です。たとえば、普通切手は郵便局やコンビニで簡単に購入でき、手紙やはがきを送る際に必要な料金を支払う手段として利用されます。普通切手は使いやすさが魅力で、日々の生活で役立ちます。また、そのシンプルなデザインは、どんな文書にも適しているため、手紙を書く機会が多い人にとっては欠かせないアイテムです。

普通切手

特徴

普通切手は日々の郵便送付に使用されるもので、さまざまなデザインがあります。これらの切手は、必要な郵便料金に合わせて選べるように額面ごとに用意されており、手紙や葉書を送る際に使われます。例えば、風景や有名な歴史的人物、動植物をモチーフにした切手があり、これらは日常的に利用されるだけでなく、切手収集家の間でも人気があります。特に、季節ごとの行事や記念日を描いた切手は、その時期に合わせて発行され、多くの人に選ばれます。普通切手はその手軽さから、多くの人々にとって必需品となっており、日常生活でのコミュニケーションを支えています。

歴史

普通切手

明治・大正時代に作られていた普通切手は、日本の迅速な文化や技術の発展を色濃く反映しています。その時代の普通切手は、日本の自然美、歴史的偉人、そして豊かな文化を題材にしたデザインが採用され、国内外に対して日本の進歩と発展を伝える役割を果たしていました。例として、明治時代には竜文切手が人気を博し、この切手には日本固有の竜の姿や紋様が描かれ、大胆かつ独創的なデザインが特徴でした。大正時代には、より多彩なデザインが誕生し、例えば美しい国内の風景や、歴史的に著名な人物が切手のモチーフとして登場するようになりました。
明治・大正時代に制作された普通切手は、その独特なデザインを通して、当時の日本の社会や文化の風潮を現在に伝える貴重な資料としての価値を持っています。これらの切手は、単なる郵便料金の支払い手段を超え、日本の美術史や社会史の一端を伝える史料として、今なお多くの人々に興味深く研究され、収集されています。

普通切手と記念切手の違いについて

普通切手と記念切手は、用途とデザインにおいて大きな違いがあります。普通切手は日常の郵便送付に使用されるため、デザインがシンプルであり、額面も幅広いものが提供されています。これに対して記念切手は、特定のイベントや有名な人物の記念日など、特別な日に合わせて発行されるため、デザインが個性的で色鮮やかです。例えば、オリンピックや国の建国記念日など、様々な記念切手が発行されており、収集家や特定のテーマに興味を持つ人々から高い人気を集めています。したがって、普通切手と記念切手は、日常の便りを届けるための道具としての役割と、文化や歴史を伝え、収集する楽しみを提供するという点で大きく異なるのです。

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普通切手買取対応エリア

全国で出張買取を行っています
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東京・愛知・大阪・広島・福岡に店舗を構え、日本全国で買取を行っています。
迅速な対応を心がけておりますので、是非お気軽にご相談ください。
美術品を押し入れに閉まっている・お部屋に飾っている状態でも大丈夫です。

出張料金は
無料です!
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ください!

獏で買取できる商品一覧

普通切手買取は獏にご依頼ください

普通切手は、長い間集めたり、受け継いだりしたコレクションの中に眠っていることが多いです。古い切手や特殊な切手があれば、それが思わぬ高価買取につながる場合があります。当社では、それらの切手を専門の知識を持つ担当者が丁寧に査定し、適正な価格をお伝えします。
お手持ちの切手がどのくらいの価値があるのか、気になる方も多いでしょう。ご自宅に不要な切手があれば、それを現金に変えるチャンスです。当社は迅速かつ公平な査定を行いますので、是非、お気軽に美術品買取専門店『獏』へご相談ください。