銀瓶

どこにも負けない
銀瓶の高価買取実積

作者不明

銀瓶
銀瓶
15
掲載日:2024/06/02

作者不明

銀瓶
銀瓶
8
掲載日:2024/01/24

銀瓶
銀瓶
5
掲載日:2024/07/19

作者不明

銀瓶
銀瓶
買取価格:お問い合わせください
掲載日:2025/04/02

作者不明

銀瓶2点
銀瓶2点
買取価格:お問い合わせください
掲載日:2025/03/29

高く売れるだけじゃない
お客様に選ばれる理由

査定時点の最高値で買取

美術品や骨董品の相場は日々変動。市場動向をリアルタイムで把握し、査定時点の最高評価額で買取いたします。

価値を正しく見抜く査定力

累計5万点・10億円以上の買取実績。豊富な経験のある専門の査定士が作品の価値を正しく見極めて、高額買取につなげます。

  • staff01

    査定歴13年:小林
    得意分野は美術品全般

  • staff02

    査定歴6年:山本
    得意分野は九州エリアの陶磁器

  • staff03

    査定歴4年:立石
    得意分野は現代アート

  • staff04

    査定歴3年:正村
    得意分野は絵画・陶磁器

  • staff05

    査定歴2年:楜澤
    得意分野はファインアート

高額査定の裏付となる販路

美術館、愛好家、ギャラリー、オークションなど、高く評価してくれる売却先との独自のつながりがあるからこそ、お客様の大切な作品を適正以上の価格で査定することが可能です。

銀瓶買取のよくある質問

  • 作家名がわからない銀瓶でも買取可能ですか?

    はい、可能です。専門の査定員が価値を判断いたしますのでご安心ください。

  • 銀瓶の保存状態が悪い場合でも買取は可能ですか?

    錆びや変色があっても買取可能です。ただし、状態が良いほど高価になります。

  • 査定前に掃除したほうがいいでしょうか?

    軽く埃を払う程度で十分です。専門的なクリーニングは不要です。

  • 銀瓶の刻印が読めないのですが、買取に影響しますか?

    刻印の有無は査定に影響しますが、読めなくても査定は可能です。専門家が確認いたします。

  • 付属品がない銀瓶でも買取可能ですか?

    はい、可能です。付属品があれば査定額が上がることがありますが、箱がない場合もお気軽にご相談ください。

獏の想い

staff01

美術品は文化であり、後世に残すべきもの

美術品にはそれぞれの価値があり、適正な評価が必要です。専門外の業者に処分されることなく、適切な査定で次の世代へ繋ぐお手伝いをいたします。

株式会社獏代表

銀瓶の買取実績新着一覧

高価買取されやすい銀瓶作家

    • 秦蔵六(はた ぞうろく)

      秦蔵六は、京都で代々続く鋳金と金工の家系です。初代秦蔵六は、鉄瓶制作で有名な2代龍文堂で技術を学び、独立後、中国古銅器の模作で名声を得ました。代々の技術が受け継がれ、現在6代目まで続いています。特に精緻な蝋型鋳造法を用い、一つ一つの作品が唯一無二であるため、秦蔵六の鉄瓶はコレクターの間で高価に取引されやすいです。

    • 中川浄益(なかがわ じょうえき)

      中川浄益は、安土桃山時代から続く金工の名家で、茶道具の製作で有名です。特に、鉄を打って作る鍛造と、鉄を型に流し込む鋳造の技術に優れています。初代の紹益が千利休の依頼で薬鑵を作ったことから始まり、その伝統と技術は代々受け継がれてきました。中川浄益の銀瓶は高い技術と歴史的価値が評価され、高価買取の対象となります。ぜひお気軽にご相談ください。

    • 石黒光南(いしぐろ こうなん)

      石黒光南は、日本を代表する金工家で、茶道具や酒器、香炉などを制作しています。特に「霰打ち」技法を用いた霰(あられ)肌の銀瓶は希少価値が高いです。この技法は職人が少なく、一度に制作できる数も限られているため、石黒光南の作品は市場で非常に高く評価されています。初代から続く伝統を受け継いだ2代目も、その技術と美しさで数々の賞を受賞しています。

    • 北村静香(きたむら せいこう)

      北村静香は、昭和を代表する金工家で、岡山県出身です。彼の作品は、鉄や銀の板を細かく叩いて作り上げる「一塊打出し」という技法が特徴です。この技法で作られた銀瓶や鉄瓶は、つなぎ目がなく、優美な仕上がりです。国内では知る人ぞ知る作家でしたが、近年は海外の骨董ファンからも注目され、高値で取引されています。北村静香の銀瓶は特に高価買取が期待できますので、ぜひご相談ください。

銀瓶を高く売るポイント

保存状態を良好に保つ

銀瓶は手入れをせず、そのままの状態で査定に出すことが重要です。変色や汚れを無理に拭くと損傷の原因になります。
また、傷や凹みのない良好な状態の銀瓶は高額で取引されやすいです。

作家の評判を把握する

銀瓶の査定額に大きく影響するのは、作家ものです。有名な作家の作品であれば、高額査定が期待できます。
著名な作家の銀瓶は特に高値がつくことがありますので、可能な限り作家名を確認しておくと良いでしょう。

付属品の有無を確認する

銀瓶の査定額は、箱や付属品の有無で大きく変わります。作家名や作品名が記された共箱があれば、査定額が飛躍的に上がります。
古い銀瓶には箱がない場合もありますが、付属品が揃っていれば高評価です。

重量を確認する

銀は価値のある素材であり、重量によって査定額が大きく変わります。現在の銀の市場価格を考慮すると、重い銀瓶はそのままでも高額になります。
重量を測っておくと、事前にある程度の価値を把握できるでしょう。

デザインの重要性

銀瓶のデザインも査定額に影響します。特に霰模様などの特殊な技法が施されているものは高く評価される傾向にあります。
デザインの特徴を確認し、どのような技法が使われているかを把握しておきましょう。

銀瓶の今後の動向

茶道具として、また骨董品のコレクションとして需要を持つ銀瓶。2024年現在、貴金属の相場高騰を受け地金としての価値が上がっています。重さのある作品は高価買取が期待できます。

銀製品 特徴

銀瓶とは?特徴・歴史をご紹介

定義

銀瓶は、銀で作られた湯沸し器で、茶道具の一種です。銀はお湯の味を変えないため、特に煎茶に適しています。銀の高い反射率により、美しい輝きを持ちますが、時間が経つと黒ずみ「いぶし銀」となり、独特の深みある光沢を楽しむことができます。お手入れをすることで輝きを保つことができ、好みに応じて輝きや渋い光沢を楽しむことができます。
銀瓶の作品写真

特徴

銀瓶の特徴は銀の特性でお湯の味を変えず、熱伝導が良く、お湯が早く沸きます。銀瓶の装飾加工には、鏡のような光沢を持つ「みがき仕上げ」や、渋い美しさの「いぶし仕上げ」、小さな突起模様の「霰打」、金槌で模様を作る「鎚目打」と「ゴザ目打」、細かなデザインが彫り込まれる「彫金」などがあります。これらの装飾は銀瓶に独特の美しさと価値を与えます。銀瓶を長く美しく保つためには、使用後に柔らかい布でカラ拭きし、箱や付属品を揃えておくことが重要です。

歴史

インダス 銀杯

銀瓶の歴史は、銀の歴史と深く結びついています。銀は古くから貴金属として重要な役割を果たしてきました。その歴史を知ることで、銀瓶の魅力がさらに深まります。銀が紀元前4000年頃に製造され、紀元前3000年頃には最古の銀製品が発見されました。銀は当初、金よりも高価でしたが、製錬技術の進化により広く普及しました。ギリシャやローマで貨幣として使われ、インダス文明では飲み物の容器として使用されました。15世紀にはボリビアで新たな製錬法が開発され、生産量が増加しました。

銀瓶の使用方法と管理方法

銀瓶は電熱器で使用し、IHヒーターでは使えません。初めて使用する際はぬるま湯で内部をすすぎ洗い、洗剤やスポンジは使わないようにしましょう。空焚きは避け、水を入れてから加熱してください。銀瓶は柔らかい金属なので、落とさないよう注意し、使用後は柔らかい布でカラ拭きします。熱湯を入れる際は非常に熱くなるため、布を使って蓋を持ち、水は約8分目までにして吹きこぼれを防ぎましょう。これらのポイントを守ることで、銀瓶を長く美しく保つことができます。

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美術品を押し入れに閉まっている・お部屋に飾っている状態でも大丈夫です。

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獏で買取できる商品一覧

銀瓶買取は獏にご依頼ください

銀瓶の査定をお考えの方へ。当社では、お手元の銀瓶の状態やデザイン、作家の評判などを丁寧にチェックし、正しい価値を見出します。最新の市場情報に基づいて、適正な査定額をご提案しますので、ご安心ください。
不要な銀瓶をお持ちの方は、ぜひ当社にご相談ください。箱や付属品が揃っている場合は、さらに高額査定が期待できます。状態が悪くても、可能な限り高価買取を目指します。是非、お気軽に美術品買取専門店『獏』へご相談ください。