どこにも負けない
壺の高価買取実積

河井寛次郎

鐵薬花扁壺
鐵薬花扁壺
40
掲載日:2025/05/19

河井寛次郎

草花扁壺
草花扁壺
26
掲載日:2024/12/19

葉山有樹

細密伊万里 栗に鶉画 壺
細密伊万里 栗に鶉画 壺
20.7
掲載日:2023/11/26

加守田章二

壺
11
掲載日:2025/07/04

金城次郎

海老魚紋大壷
海老魚紋大壷
11
掲載日:2023/11/26

徳田八十吉

碧耀彩壺
碧耀彩壺
8
掲載日:2024/10/04

松井康成

青白磁壺
青白磁壺
8
掲載日:2023/11/24

中里太郎右衛門

叩き唐津墨雲壺
叩き唐津墨雲壺
5
掲載日:2025/07/07

高く売れるだけじゃない
お客様に選ばれる理由

査定時点の最高値で買取

美術品や骨董品の相場は日々変動。市場動向をリアルタイムで把握し、査定時点の最高評価額で買取いたします。

価値を正しく見抜く査定力

累計5万点・10億円以上の買取実績。豊富な経験のある専門の査定士が作品の価値を正しく見極めて、高額買取につなげます。

  • staff01

    査定歴13年:小林
    得意分野は美術品全般

  • staff02

    査定歴6年:山本
    得意分野は九州エリアの陶磁器

  • staff03

    査定歴4年:立石
    得意分野は現代アート

  • staff04

    査定歴3年:正村
    得意分野は絵画・陶磁器

  • staff05

    査定歴2年:楜澤
    得意分野はファインアート

高額査定の裏付となる販路

美術館、愛好家、ギャラリー、オークションなど、高く評価してくれる売却先との独自のつながりがあるからこそ、お客様の大切な作品を適正以上の価格で査定することが可能です。

壺を売却いただいたお客様の声

  • 「壺-一式」をお買取り

    ★★★★★

    出張買取 / 埼玉 / 女性・70代 /

    レビューコメント

    査定を依頼したところ、すぐに担当の方から連絡をいただき、迅速かつ丁寧な査定をしていただきました。予想以上の高額査定に驚きと喜びを感じました。また、買取後の手続きもスムーズで、大変満足しています。

    迅速な査定とご対応にご満足いただき、ありがとうございます。お客様に予想以上の価格をご提示でき、喜んでいただけたことが私たちの励みになります。買取後の手続きもスムーズに進められたとのこと、大変光栄です。

    楜澤
  • 「壺-一式」をお買取り

    ★★★★★

    出張買取 / 愛知 / 男性・80代 /

    レビューコメント

    自宅まで訪問して査定していただき、大変助かりました。担当の方の説明は分かりやすく、丁寧で、安心して任せることができました。古い壺でしたが、丁寧に査定していただき、納得のいく価格で買い取っていただけました。

    出張買取をご利用いただきありがとうございます。お客様の大切な壺を適正価格で買い取ることができ、ご安心いただけたことを心から感謝しております。今後も変わらぬサービスを提供し続けます。

    立石
  • 「丸田宜政-花壺」をお買取り

    ★★★★★

    出張買取 / 佐賀 / 女性・40代 /

    レビューコメント

    亡くなった祖母の形見の花瓶を査定していただきました。担当の方が丁寧に扱ってくださり、感謝しています。査定結果に納得がいく説明があり、信頼できるサービスだと感じました。

    ご祖母様の形見の花瓶を査定させていただき、心より感謝申し上げます。お客様に信頼していただけるサービスを提供できたこと、私たちにとっても大きな喜びです。これからもお客様の期待を超えるサービスを目指してまいります。ご利用ありがとうございました。

    山本

壺買取のよくある質問

  • 年代物の壺でも、傷がある場合は価値が下がりますか?

    はい、年代物であっても傷があると価値は下がります。また、古い作品は修復があることが多く、修復跡もマイナス査定の対象となります。しかし、希少性や作家の知名度によっては、ダメージがあっても評価できる場合があります。

  • 壺を買取に出す際、付属品がないと査定に影響しますか?

    陶磁器作品には共箱と呼ばれる作家名、作品名が書かれた専用の木箱が付属していることが多いです。作品の保証書のような役割を果たす為、共箱が無い場合は評価が下がります。ただし、極端に古いもの、中国や朝鮮製の壺は付属品が無くても大きく影響はありません。

  • 大きな壺で持ち運びが難しいです。出張査定に来ていただけますか

    はい、出張可能です。重い作品は無理に動かすと破損させてしまう恐れもあります。現地で査定員が丁寧にお取り扱いさせて頂きますのでご安心ください。

  • 偽物か本物かわからない壺があるのですが

    偽物か本物かを判断するには、専門家による査定が必要です。細かなディテール、素材の質感、製造技法など、専門知識を要するため一度ご相談ください。また付属品がある場合は作品と合わせてご用意ください。

  • 点数が多いですが見に来てもらえますか?

    はい、もちろんお伺い可能です。お問い合わせの際に詳細をお知らせください。

  • 背丈ほどの大きな飾り壷がありますが取り扱い出来ますか?

    お取り扱い可能でございますが、需要の兼ね合いから大きさの割に厳しい評価になることが多いです。また、査定員による持ち運びが難しいサイズの作品はお取り扱いが難しい場合があります。

  • 西洋陶磁器の壺も取り扱い出来ますか?

    はい、出来ます。マイセンやセーブル、ドレスデンの作品をはじめ、様々な西洋陶磁器の窯元作品をお取り扱いしております。

  • 日常的に使用している壺も買取できますか?

    身近な陶磁器である壺は日用品として使用されていることも多いと思います。そういった作品もお取り扱い可能です。気になる作品がございましたらお気軽にお問い合わせください。

獏の想い

staff01

美術品は文化であり、後世に残すべきもの

美術品にはそれぞれの価値があり、適正な評価が必要です。専門外の業者に処分されることなく、適切な査定で次の世代へ繋ぐお手伝いをいたします。

株式会社獏代表

価値が急上昇中の作家

買取強化中

壺の買取実績新着一覧

高価買取されやすい壺の種類や作家

    • 古い中国、朝鮮製の壺

      古い中国及び朝鮮製の壺は、その歴史的価値、希少性、芸術性から高価買取される傾向にあります。中国と朝鮮は古来から陶磁器の生産地として名高く、特に皇帝や貴族向けに製作された作品は技術と文化の粋を集めたものです。時が経つにつれて現存数が減少し、特に名窯や名工の作品は市場で高値で取引されます。これらの壺は、形状や文様の美しさも評価され、中国美術史上重要な位置を占めています。

    • 西洋壺

      マイセン、セーブル、ドレスデンなど

      マイセン、セーブル、ドレスデンなどのヨーロッパ製陶磁器は、そのブランド力、希少性、芸術性の高さから高価買取されます。これらのブランドは長い歴史を持ち、精巧な絵付けや装飾が施された大型作品が特に人気です。特に古い時代の作品や限定品は希少価値が高く、状態が良いものほど価値が上がります。これらの特性が、コレクターや愛好者に高く評価される理由です。

    • 加守田章二(かもだ しょうじ)

      加守田章二は、益子焼に近代的な要素を取り入れた革新的な作家です。1969年に岩手県遠野に移り住み、独自の作風を確立しました。彼の作品は、自然界から得た素材を使い、生命感溢れる造形美が特徴です。特に1970年代以降の作品は高く評価されており、買取金額も高額になることが多いです。作品の売却をご検討の際は、お気軽にご相談ください

    • 14代酒井田柿右衛門の濁手撫子地文花瓶の作品写真

      酒井田柿右衛門(さかいだ かきえもん)

      有田焼を代表する陶芸一族で、現在は十五代目が当代となります。「濁手」と呼ばれる独特の白素地に、赤絵を基調として草花を描いた作品が特徴的で、伝統を守りつつ時代に合わせて少しずつ変化している印象です。十三代目と十四代目に関しては所定鑑定機関が設立されましたが、現物を見て判断させていただく事が多いです。現代の陶芸に関しては共箱(ともばこ)が価値を支える重要な役割を担っています。現存作家なら書き直してもらうことも可能ですが、物故作家は不可能です。共箱を閉まっている方は売却するまでに探すことをおススメします。共箱が無いだけで通常の価格から著しく下がります。

      • 河井寛次郎の徳利の作品写真

        河井寛次郎(かわい かんじろう)

        河井寛次郎は、実用性と大胆なデザインで知られる日本の陶芸家です。彼の作品は、シンプルで使いやすい日用品から、豪快な絵付けが特徴の壺まで幅広く、特に呉須(ブルー系)や辰砂(レッド系)の作品が人気です。河井寛次郎の作品は数万円から数十万円で取引され、一級品は100万円を超えることもあります。共箱がなくても評価が高いため、売却をご検討の際はお気軽にご相談ください。

壺を高く売るポイント

付属品の有無を確認する

壺に付随する付属品、特に共箱は、その真作であることの証明ともなります。共箱は作品の一部として査定の対象となりますので、作品と合わせて大切に保管してください。古い壺に関しては箱が無い場合や「合わせ箱」と呼ばれる作家ではない人が用意した箱が付属していることがあります。古い作品に付属品がある場合は査定の手助けになることがありますので、ある場合は合わせてご用意ください。

作品を無理に修繕しない

壺の査定に際しては、ひびや割れ、欠けがある場合でも、これらを自分で修繕することは避けるべきです。修繕したものは元の価値を大幅に下げる可能性があるため、壺の状態をそのまま専門家に見てもらうことが重要です。また、洗浄に関しても同様で、素人が行う洗浄は壺を傷つけるリスクがあります。表面のホコリをやさしく取り除く程度に留め、壺本体の洗浄は避けましょう。保存状態の良さは査定において重要な要素ですが、適切なケアを心がけることで、壺の価値を保ちながら査定に臨むことができます。

壺ポイント

希少性と作家の評判を理解する

有名な作家による壺は、美術品コレクターの間で高い需要があります。特に、人間国宝に認定されている作家の作品は、その技術の高さと希少性から、高価買取される可能性が上がります。

有名産地での製作である

作家が特定できない場合でも、有名な産地で製作された壺は価値が認められます。九谷焼、有田焼、薩摩焼などで絵付けが華やかなものは金額が付く場合があります。また、古い中国や朝鮮で制作された壺は歴史的価値が高く高額査定になる可能性があります。

薩摩焼壺

共箱の保存状態を確認する

共箱は作品の一部として査定の対象となります。かさばる為、処分してしまう方もいらっしゃいますが、作品と合わせて大切に保管してください。また、共箱が濡れたりするとシミが出る恐れもあります。共箱もきれいな状態を保つことが高額査定に繋がります。

壺の今後の動向

2024年現在、美術品としての陶磁器の需要は落ち着きを見せています。陶磁器の中でも大きい部類の壺は現在の住環境では飾る場所も限られており手放される方も増えています。ご自宅に眠っている壺がありましたらお気軽にお問い合わせください。

壺とは?特徴・歴史をご紹介

定義

陶磁器の壺は、主に土や粘土を高温で焼き固めて作られ、中に物を入れて保存するために使われます。形が特徴的で、底部分が膨らんでいて、口が狭い形をしているため、中身がこぼれにくくなっています。昔は、水やお米、お酒などを入れる重要な保存容器として、また料理をする際にも使われました。時が経つにつれて、壺はただの容器ではなく、美しい装飾が施された芸術品としても扱われるようになりました。たとえば、壺の表面には色とりどりの絵が描かれたり、金や銀で装飾されたりして、見る人の目を楽しませてくれます。これらの装飾された壺は、部屋の飾りとしても人気があり、花瓶として使われることもあります。壺はその便利さだけでなく、美しさで人々の生活に彩りを加える素敵なアイテムなのです。

壺定義

特徴

 

壺にはさまざまな種類があり、その特徴や使われ方によって名前が付けられています。例えば、「扁壺」は名前の通り、平たい形をしており、液体を入れて保存するのに適しています。「小壺」はその名の通り小さく、細かい物を入れるのに使われます。「双耳壺」は両側に耳(取っ手)がついていて、持ち運びやすいのが特徴です。「四耳壺」はさらに耳が多く、紐をかけて使います。これらの壺は、使い勝手や飾りとしての美しさから、古来よりさまざまな場面で活用されてきました。日常生活で使うものから、特別な儀式で使用されるものまで、壺はその多様性と実用性で人々の生活に深く根ざしています。

歴史

壺歴史

壺の歴史は古く、人々の生活と密接に関わってきました。最初の壺は、食料や水を保存するために使われ始めました。これらの壺は手で形を作り、太陽の下で乾かすか、炎で焼いて固めることで作られていました。古代文明では、壺は日常生活の中で非常に重要な役割を果たしており、特に飲料水や穀物などの貯蔵に欠かせないアイテムでした。時間が経つにつれ、壺はただの容器ではなく、装飾品や芸術作品としても発展していきました。例えば、古代ギリシャやローマでは、壺には神話や歴史上の出来事を描いた美しい絵が施されるようになりました。日本では、縄文時代から壺が作られており、その形や模様は時代ごとに特徴があります。壺は、その形や使い方、装飾の仕方によって、各文化の特色を映し出しています。今日でも、壺はその美しさや実用性で多くの人に愛されています。

蛸壺をご存じですか?

蛸壺とは、タコの生態に着目した漁具です。壺形で陶器やプラスチックでできています。海底に設置され、これにタコが避難所として自然に隠れる性質を利用しています。タコは狭い空間を好むため、壺の中に入ると安心して隠れることができます。この時に漁師が回収する、これが蛸壺漁です。蛸壺漁は古くから行われており、環境に優しい漁法の一つとされています。この方法はタコ以外の海洋生物にほとんど影響を与えず、持続可能な資源管理に寄与していると評価されています。

壺売却のおすすめコンテンツ

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店舗情報


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東京・愛知・大阪・広島・福岡に店舗を構え、日本全国で買取を行っています。
迅速な対応を心がけておりますので、是非お気軽にご相談ください。
美術品を押し入れに閉まっている・お部屋に飾っている状態でも大丈夫です。

出張料金は
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獏で買取できる商品一覧

壺買取は獏にご依頼ください

骨董の壺、西洋陶磁器の壺、新作陶磁器の壺など弊社では幅広い種類の壺をお取り扱いしております。ご自宅に眠っている壺に思いがけない金額が付く場合もございます。心当たりがある方は是非一度弊社にご相談下さい。
壺を売却する際は、信頼できる専門知識を持つプロフェッショナルの査定が必要です。当社は多くの壺を査定してきた経験があり、お客様がお持ちの壺の真価を見出します。お手持ちの壺がどんな価値を持っているのか、是非、お気軽に美術品買取専門店『獏』へご相談ください。