曼荼羅・曼陀羅

どこにも負けない
曼荼羅・曼陀羅の高価買取実積

曼荼羅
曼荼羅
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掲載日:2025/07/17

高く売れるだけじゃない
お客様に選ばれる理由

査定時点の最高値で買取

美術品や骨董品の相場は日々変動。市場動向をリアルタイムで把握し、査定時点の最高評価額で買取いたします。

価値を正しく見抜く査定力

累計5万点・10億円以上の買取実績。豊富な経験のある専門の査定士が作品の価値を正しく見極めて、高額買取につなげます。

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    査定歴13年:小林
    得意分野は美術品全般

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    得意分野は九州エリアの陶磁器

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    得意分野は現代アート

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    得意分野は絵画・陶磁器

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    得意分野はファインアート

高額査定の裏付となる販路

美術館、愛好家、ギャラリー、オークションなど、高く評価してくれる売却先との独自のつながりがあるからこそ、お客様の大切な作品を適正以上の価格で査定することが可能です。

曼荼羅・曼陀羅買取のよくある質問

  • どんな曼荼羅を買い取ってもらえますか?

    仏教美術として制作された曼荼羅であれば、真作・模写問わず買取可能です。特に古い時代の曼荼羅(江戸時代以前)、状態の良い曼荼羅、希少性の高い曼荼羅は高価買取が期待できます。

  • 曼荼羅の価格評価基準は何ですか?

    価格評価は、作品の希少性、作品の保存状態、芸術性、そして市場での需要に基づいて行われます。

  • 保存状態は価格にどのように影響しますか?

    保存状態が良好な曼荼羅は価格が上がります。色褪せや損傷が少ないほど、高い評価を受ける傾向にあります。

  • 曼荼羅の保管方法についてアドバイスはありますか?

    直射日光を避け、湿度と温度が安定した場所で保管することをお勧めします。フレーム入りの場合は、ガラスで保護すると良いでしょう。

  • 遺品整理で曼荼羅が出てきたのですが、まとめて査定してもらえますか?

    はい、遺品整理で出てきた曼荼羅をまとめて査定させて頂くことも可能です。

  • 曼荼羅が入っている箱は 査定に関係ありますか?

    曼荼羅が入っている箱に作品を調べるうえで重要な情報が含まれている場合がございます。査定の際は作品と合わせてご用意頂ければと思います。

獏の想い

staff01

美術品は文化であり、後世に残すべきもの

美術品にはそれぞれの価値があり、適正な評価が必要です。専門外の業者に処分されることなく、適切な査定で次の世代へ繋ぐお手伝いをいたします。

株式会社獏代表

曼荼羅・曼陀羅の買取実績新着一覧

高価買取されやすい曼荼羅・曼陀羅の種類

    • 曼荼羅

      古代の曼荼羅

      古代の曼荼羅、特にインドや中国で製作されたものは、その希少性と芸術性、宗教的価値から高価買取の対象となります。仏教密教に関連する曼荼羅は、複雑な図像と豊かな色彩で知られ、これらの作品は古代の信仰や宇宙観を反映しています。そのため、これらの曼荼羅は単なる芸術品を超えた、深い歴史的および宗教的意義を持ち、コレクターや研究者から特に高く評価されます。

    • タンカ

      珍しい素材で作られた曼荼羅

      金箔、銀箔、宝石など珍しい素材で作られた曼荼羅は、その素材の価値と希少性から高価買取の対象になります。チベット仏教のタンカとして知られる曼荼羅は、特に布に金箔や銀箔、宝石を使用して繊細に描かれたものが多く、これらは仏教の教義を象徴する芸術作品としての価値に加えて、使用された素材自体の高価さにより、高い評価を受けています。

      • 当麻曼荼羅

        由緒のある曼荼羅

        寺院や聖地から伝承される曼荼羅は、その歴史的背景と宗教的価値から高く評価され、高価買取の対象となります。これらの曼荼羅は、長い時間を経て受け継がれてきた由緒あるアイテムであり、特にその起源や背後にある物語、使用されてきた宗教的コンテキストが価値を高めます。

曼荼羅・曼陀羅を高く売るポイント

作品の保存状態のチェック

曼荼羅の保存状態は価値を左右する重要な要素です。色褪せ、破れ、水濡れ、日焼けなどがないかを細かく確認しましょう。
保存状態が良好なほど、高価買取の可能性が高まります。

付属品や落款の有無の確認

曼荼羅は、付属の箱や落款、作家のサインなどがあると作品をお調べするのに役立ちます。
これらの情報は作品の真作性を示す証拠となり、買取価格に大きく影響します。

希少性の評価

古い作品や市場にほとんど出回らない作品は特に高い価値を持ちます。制作年や作品の種類などを
検討することが重要です。チベット仏教、密教、ヒンドゥー教など、様々な種類の曼荼羅が存在し、それぞれの希少性が価格に反映されます。

曼荼羅高く売るポイント

作品の古さと美しさ、作品経歴

作品の古さや美しさは、曼荼羅の価値を高める重要な要素です。保存状態が良く、描き込みが美しい曼荼羅は、高価買取の対象となることが多いです。
また、購入経緯や経歴を把握することも作品の信憑性を高める重要な要素です。

曼荼羅の今後の動向

2024年現在、保存状態が良く美しい曼荼羅、タンカはコレクターの間で高い需要があります。一方で宗教色が強く、サイズが大きいものや掛け軸になっているものが多く、一般の方は飾り難いという側面もあります。飾る予定の無い方は作品が少しでも状態の良い時にご売却されるのをお勧めします。

曼荼羅・曼陀羅とは?特徴・歴史をご紹介

定義

「曼荼羅」とは、心の中にある宇宙や理想の世界を図や絵で示したものです。この考えは、古代インドから始まり、仏教と共に日本に伝わりました。特に「密教」と呼ばれる仏教の流れでは、この曼荼羅を使って、心や宇宙の深いつながりを表現します。曼荼羅には様々な形がありますが、共通するのは、すべての生き物や物事は互いに関連しているという教えです。例えば、中心に仏を描き、その周りに多くの神や精霊を配置することで、宇宙の秩序や調和を示します。このようにして、曼荼羅は私たちの心と宇宙が繋がっていること、そしてすべては一つであることを教えてくれます。見る人に平和や幸せを感じさせる力があり、瞑想や心を落ち着かせる手段としても利用されます。
曼荼羅定義

特徴

曼荼羅にはいくつかの種類があり、それぞれに独特の特徴があります。例えば、「大曼荼羅」は仏や菩薩を描いた絵で、仏教の世界を美しく表しています。次に、「三昧耶曼荼羅」は、仏や菩薩の持つ道具や象徴を使って表現され、その意味を深く考えさせられます。「法曼荼羅」では、仏や菩薩を一文字の梵字で示し、そのシンプルさの中に深い意味が込められています。最後に、「羯磨曼荼羅」は、仏像群として立体的に表したもので、見る人に強い印象を与えます。これらの曼荼羅は、仏教美術を楽しむだけでなく、心を落ち着かせる助けにもなります。

歴史

 

曼荼羅の歴史は古代インドに遡ります。当時、仏教の僧侶たちは、教えを人々に分かりやすく伝えるため、土壇に絵を描く方法を用いました。この絵が曼荼羅の起源とされ、心や宇宙の象徴を表現する手段として発展しました。その後、曼荼羅は仏教と共に中国や日本へ伝わり、各地で独自の形式や意味を持つようになりました。日本では特に、密教の中で曼荼羅が重要な役割を果たし、多様な種類の曼荼羅が生み出されました。このようにして、曼荼羅は単なる美術品ではなく、宇宙や生命の深い理解に繋がる重要な教えの象徴となっています。

弘法大師・空海と曼荼羅

空海

空海は日本の平安時代の僧侶で、真言宗の開祖です。彼は804年に唐に渡り、密教の教えを学んだ後、日本に帰国しました。空海は密教の普及に尽力し、特に曼荼羅を用いた宗教儀式で知られています。曼荼羅は宇宙や悟りの秩序を象徴的に表した図で、瞑想や教義の理解を助ける道具として使用されます。空海は日本での密教の展開と曼荼羅の普及に大きな影響を与えました。

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曼荼羅・曼陀羅買取対応エリア

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美術品を押し入れに閉まっている・お部屋に飾っている状態でも大丈夫です。

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獏で買取できる商品一覧

曼荼羅・曼陀羅買取は獏にご依頼ください

曼荼羅は、骨董的な価値と精緻でデザイン性が高い芸術的価値を持っています。特に、手作業で細かく描かれた作品は、その技術の高さによって評価が高いです。美術品買取専門店獏はその美しさと精神性を理解し、価値を見極め、適正な価格をご提示します。
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