錦絵

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美術館、愛好家、ギャラリー、オークションなど、高く評価してくれる売却先との独自のつながりがあるからこそ、お客様の大切な作品を適正以上の価格で査定することが可能です。

錦絵買取のよくある質問
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どんな錦絵が買取対象ですか?
時代や作者、状態に関わらず、様々な錦絵を査定しております。錦絵以外にも様々な浮世絵を取り扱っております。
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錦絵作品の価値はどのように判断されますか?
価格評価は、年代、作者、保存状態、市場での需要に基づいて査定額を決定しています。特に作家とコンディションが重要でしょう。
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適正な錦絵の価格を知る方法はありますか?
適正価格を知るには、絵画専門の買取業者に査定を依頼するのが最も確実です。場合によっては古書に強い業者さんも良いかもしれません。
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錦絵の保管方法についてアドバイスはありますか?
直射日光を避け、湿度と温度が安定した場所で保管してください。錦絵などの浮世絵は長期間保存しておくことを目的にしていないため、ダメージが発生しやすいです。
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古い錦絵でも価値はありますか?
年代が古いものほど歴史的価値や希少価値が高まり、一般的には錦絵が始まった江戸中期の作品が良いでしょう。
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錦絵に関する知識がないのですが…。
弊社では、錦絵に関する知識がなくても安心してご利用いただけるよう、丁寧にご説明させていただきます。
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100枚以上ありますが、査定できますか?
はい、査定できます。1点づつしっかりと確認して査定額を算出させていただきます。
獏の想い
錦絵の買取実績新着一覧
高価買取されやすい錦絵の種類
錦絵を高く売るポイント
綺麗な保存状態を維持しておく
浮世絵(錦絵)はコンディションが重要です。古い作家ほど価値がある傾向ですが、その分コンディションの良さも求められます。
耐久性が弱い浮世絵ながらも200~300年の間、キレイに残っていたことが大きな価値となります。
作家の評判を把握する
葛飾北斎、歌川広重、喜多川歌麿のような有名作家のオリジナル(生前作)は高価買取が期待できるでしょう。
作品の希少性を理解する
有名な作者、古い時代の作品、珍しい題材を持つ錦絵は希少価値が高く、その結果、高値で取引される可能性があります。
錦絵の今後の動向
2025年現在、浮世絵(錦絵)は一定の需要はあります。特に海外からの人気は高く、歴史的に価値がある作品は高価買取が期待できるでしょう。
錦絵とは?特徴・歴史をご紹介
定義
錦絵は、江戸時代中期に確立された多色刷りの木版画で、浮世絵の一種です。錦(にしき)のように美しいことからその名が付けられました。
特徴
錦絵の特徴は、多色刷りの鮮やかな色彩、分業制による高度な技術、庶民文化の反映、そして西洋美術への影響にあります。
多色刷りの技法
通常10色以上の版木を使用し、繊細なグラデーションや奥行きを表現します。
分業制の制作
絵師(デザイン)、彫師(版木の彫刻)、摺師(摺りの工程)の分業によって精巧な作品が生まれました。
庶民文化を反映
歌舞伎役者や美人画、風景画など、江戸庶民の流行や生活を描き、手軽に楽しめる娯楽として普及しました。
西洋美術への影響
19世紀、ゴッホやモネなど印象派の画家に影響を与え、ジャポニスム(日本趣味)の流行を生み出しました。
このように、錦絵は日本美術史において重要な位置を占めています。

歴史
錦絵は、江戸時代中期に誕生した多色刷りの木版画で、1765年(明和2年)に鈴木春信が技法を確立しました。当初は「絵暦」として流行し、やがて庶民の間に広がりました。
文化・文政期(1804〜1830年)には最盛期を迎え、喜多川歌麿の美人画、葛飾北斎の「富嶽三十六景」、歌川広重の「東海道五十三次」などが生まれました。江戸の庶民文化を反映し、歌舞伎や名所風景が主要な題材となりました。幕末には政治風刺や戦争画が増え、明治時代に入ると、日清・日露戦争を描く「戦争絵」が制作されました。しかし、写真や新聞の普及により、錦絵の需要は減少し、衰退しました。
西洋化の影響を受けつつも、小林清親の「光線画」など新しい表現も試みられました。現在、錦絵は日本美術の重要な遺産として評価され、世界中で鑑賞されています。
錦絵とは?浮世絵との違いを簡単に解説
浮世絵は江戸時代に発展した版画で、庶民の生活や風景を描いた作品全般を指します。その技法は時代とともに進化し、初期の「墨摺絵」(単色)から、彩色を加えた「丹絵」や「紅絵」、光沢のある「漆絵」を経て、1744年には多色摺りの「紅摺絵」が登場しました。
そして1765年、鈴木春信が確立した「錦絵」は、多版多色刷りの技法を用いた鮮やかな浮世絵で、より精緻な表現が可能になりました。以降、ほとんどの浮世絵は錦絵の技法で制作されるようになります。
つまり、浮世絵は錦絵を含む広い概念であり、錦絵は浮世絵の中でも特に多色摺りの技法を用いた作品を指します。例えば、葛飾北斎の「富嶽三十六景」は、浮世絵であり錦絵でもあります。
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