洋画・西洋絵画

どこにも負けない
洋画・西洋絵画の高価買取実積

向井潤吉

冬麗 武蔵野
冬麗 武蔵野
50
掲載日:2023/11/27

三岸節子

魚
30
掲載日:2024/09/27

岡田三郎助

巴里郊外の森
巴里郊外の森
30
掲載日:2022/04/25

シャルル・シャプラン

天使と裸婦
天使と裸婦
15
掲載日:2022/09/11

レスリー・セイヤー

カーメルの風
カーメルの風
買取価格:お問い合わせください
掲載日:2024/10/10

レベッカ・ソロモン

The Lovers
The Lovers
買取価格:お問い合わせください
掲載日:2024/09/18

吉井淳二

バラ
バラ
買取価格:お問い合わせください
掲載日:2023/11/20

荻須高徳

マルセイユ
マルセイユ
買取価格:お問い合わせください
掲載日:2023/03/16

高く売れるだけじゃない
お客様に選ばれる理由

査定時点の最高値で買取

美術品や骨董品の相場は日々変動。市場動向をリアルタイムで把握し、査定時点の最高評価額で買取いたします。

価値を正しく見抜く査定力

累計5万点・10億円以上の買取実績。豊富な経験のある専門の査定士が作品の価値を正しく見極めて、高額買取につなげます。

  • staff01

    査定歴13年:小林
    得意分野は美術品全般

  • staff02

    査定歴6年:山本
    得意分野は九州エリアの陶磁器

  • staff03

    査定歴4年:立石
    得意分野は現代アート

  • staff04

    査定歴3年:正村
    得意分野は絵画・陶磁器

  • staff05

    査定歴2年:楜澤
    得意分野はファインアート

高額査定の裏付となる販路

美術館、愛好家、ギャラリー、オークションなど、高く評価してくれる売却先との独自のつながりがあるからこそ、お客様の大切な作品を適正以上の価格で査定することが可能です。

洋画・西洋絵画を売却いただいたお客様の声

  • 「モーリス・ド・ヴラマンク-雪景色」をお買取り

    ★★★★★

    店頭買取 / 愛知 / 女性・60代 /

    レビューコメント

    引っ越しの整理中に見つけた絵画を、店頭で査定していただきました。担当の方が非常に知識豊富で、絵の歴史や価値について詳しく教えてくださいました。提示された買取価格も納得できるもので、その場で売却を決めました。ありがとうございました。

    この度は店頭までお越しいただき、誠にありがとうございました。担当の者も、お客様の大切な絵画を査定できて光栄に存じます。買取価格にご納得いただけたこと、非常に嬉しく思います。また何かございましたら、ぜひお立ち寄りください。今後ともよろしくお願い申し上げます。

    楜澤

洋画・西洋絵画買取のよくある質問

  • 西洋絵画って何ですか?

    西洋絵画とは、西洋で発達した画材や技法を用いて描かれた絵画です。代表的なのは油彩画になりますが、広義では水彩画、パステル画、鉛筆画、ペン画、銅版画なども含まれます。西洋人作家が油絵を使用して描かれた作品を西洋絵画と呼ぶケースもあります。

  • 洋画って何ですか?

    洋画とは、西洋で描かれた絵画や、日本で西洋風の絵画を指します。主に油絵具を使用して描かれ、写実描写や遠近法などの技法を用いて描かれるのが特徴です。現在は洋画も西洋絵画も同じような意味合いで使用されています。

  • どんな洋画・西洋絵画が買取対象ですか?

    時代や作者、状態に関わらず、様々な洋画・西洋絵画を査定しております。日本人作家だけではなく海外作家も取り扱っております。

  • 洋画作品の価値はどのように判断されますか?

    価格評価は、年代、作者、技法、保存状態、市場での需要に基づいて行います。これらの要素を総合的に考慮して査定額を決定しています。

  • 適正な洋画・西洋絵画の価格を知る方法はありますか?

    適正価格を知るには、絵画専門の買取業者に査定を依頼するのが最も確実です。日本人作家だけではなく海外作家にも知見がる業者が良いでしょう。

  • 洋画・西洋絵画の保管方法についてアドバイスはありますか?

    直射日光を避け、湿度と温度が安定した場所で保管してください。特に日本よりも湿度が低い西洋から輸入した油絵は湿気に弱いです。そのため、良いコンディションを保つためには湿度管理が重要でしょう。

  • 古い洋画・西洋絵画でも価値はありますか?

    年代が古いものほど、歴史的価値や希少価値が高まり、高価買取の対象となることがあります。日本人作家は1900年前後、西洋人作家は古ければ古いほど歴史的価値は高まります。

  • 日本人作家以外の洋画も買取してますか?

    はい、買取致します。日本より西洋の方が圧倒的に歴史があるジャンルです。それを加味してしっかりと評価させていただきます。

獏の想い

staff01

美術品は文化であり、後世に残すべきもの

美術品にはそれぞれの価値があり、適正な評価が必要です。専門外の業者に処分されることなく、適切な査定で次の世代へ繋ぐお手伝いをいたします。

株式会社獏代表

洋画・西洋絵画の買取実績新着一覧

高価買取されやすい洋画・西洋絵画の種類

    • ゴッホ 麦わら帽子をかぶった自画像

      著名な作家か

      洋画・西洋絵画の買取価格は、作家の知名度や評価によって大きく左右されます。著名な作家の作品は、美術史における影響力や市場での需要が高いため、価値が安定しやすく、高額取引される傾向があります。
      また、美術館やコレクターの需要がある作品は、希少価値が高まり、さらに高価買取の可能性が高くなります。特に、歴史的に重要な画家や、その作風が時代を象徴する作家の作品は、投資対象としても人気があります。そのため、著名な作家の作品ほど価値が認められ、高額で取引されるのです。

    • オーギュスト・ルノワール ルーヴシエンヌの道

      歴史的価値があるか

      歴史的価値の高い作品とは、特定の美術運動を代表するものや、時代背景を反映した重要な作品を指します。
      例えば、ルネサンスや印象派の作品は、美術史の転換点となったため特に評価が高くなります。また、戦争や社会変革などの歴史的な出来事に関連する作品も、美術館やコレクターの関心を集めやすく、高価買取されやすいです。さらに、歴史的に著名な画家が手がけた初期作品や、失われたと考えられていた作品が発見されると、その価値は飛躍的に上昇することがあります。

    • 日本画 高価買取種類 画集

      図録や画集に掲載されているか

      図録や画集に掲載された作品は、専門家によって価値が認められた証拠となり、真贋の信頼性が高まるため、コレクターや美術市場での評価が上がります。
      また、著名な展覧会や美術館のカタログに掲載された作品は、美術史的な意義や市場での需要が高まるため、高価買取されやすくなります。特に、画家の公式カタログ・レゾネ(全作品集)に記載されている作品は、真正性が保証されるため、さらに価値が上昇する傾向にあります。

洋画・西洋絵画を高く売るポイント

綺麗な保存状態を維持しておく

洋画・西洋絵画に関してはワレや剥落(絵の具が剥がれ落ちる事)というダメージが大敵です。これらを防ぐには適切な湿度管理が重要です。一度ダメージが発生してしまうと評価は下がってしまいます。

付属品を揃えておく

古い作家であればあるほど真筆や時代背景を証明する資料が大切になってきます。鑑定書に関しては後から取得できますが、販売当初にあった付属品は捨ててしまうと後から取得できないケースが殆どです。付属品に関しては汚れていても決して捨ててはいけません。

作家の評判を把握する

近代作家の価値の源泉は作家の評価です。需要がある作家であればあるほど買取金額は高くなっていきます。

作品の希少性を理解する

作家の評判が良くても、作品の内容によって買取金額は大きく異なります。風景が得意な作家は風景作品が最も高いです。また水彩や版画よりは油絵が高いです。作品の内容によって同じ作家でも10倍以上価値が異なるケースも珍しくありません。

2025年の今後の動向

アケロオスの饗宴 ピーター・パウル・ルーベンス  ヤン・ブリューゲル

洋画・西洋絵画というジャンルは2025年現在もマーケットの中心になるでしょう。2019年頃から現代アートが注目を浴びていましたが、それが落ち着いた現在は洋画・西洋絵画が主役に回帰するのではと感じております。しかしながら、売れる作家とそうではない作家は今後はっきりしていくでしょう。

洋画・西洋絵画とは?特徴・歴史をご紹介

定義

洋画(西洋絵画)とは、主にヨーロッパで発展した絵画のスタイルや技法を指します。油彩、水彩、テンペラ、パステルなど多様な画材が用いられ、特にルネサンス以降は遠近法や光と影の表現を駆使したリアリズムが重視されました。モチーフは宗教画、肖像画、風景画、静物画など多岐にわたり、時代ごとに表現スタイルが変化。ルネサンス、バロック、印象派、現代美術など、多くの芸術運動が西洋絵画の発展を支えました。日本画が平面的な表現を重視するのに対し、西洋絵画は立体感や物語性の表現に優れています。

エドガー・ドガ バーで練習するダンサー

特徴

洋画(西洋絵画)は、遠近法や陰影法を駆使し、立体感や奥行きを重視するのが特徴です。特に油彩画は発色が良く、乾燥が遅いため細密な描写が可能であり、西洋絵画の主流となっています。また、水彩やテンペラ、パステルなどの技法も用いられ、それぞれ異なる質感や表現を生み出します。時代ごとに技法やスタイルが進化し、ルネサンスでは写実的な人体表現、バロックでは劇的な光と影、印象派では筆触分割と色彩の研究が特徴的です。さらに、現代美術では抽象表現やポップアートなど、新たな表現方法が探求されました。

歴史

西洋絵画の歴史は、古代から現代まで多様なスタイルと技法の変遷を経て発展してきました。
古代美術(紀元前3000年〜)では、ギリシャやローマで理想的な人体表現や神話が題材となり、壁画やモザイクが発展しました。中世美術(500年〜1400年)では、キリスト教の影響を受けた宗教画が主流となり、ビザンティン、ロマネスク、ゴシック美術が発展しました。
ルネサンス(14〜16世紀)では、遠近法や光と影の表現が進化し、ダ・ヴィンチやミケランジェロが活躍。バロック(17世紀)では、劇的な光と動きのある構図が特徴となりました。
ロココ(18世紀)は、華やかで軽快な貴族文化を反映しています。
19世紀には、新古典主義とロマン主義が対立し、その後、印象派が光と色彩を重視する革新をもたらしました。20世紀以降は、キュビズムやシュルレアリスム、ポップアートなどが登場し、芸術の多様性が広がりました。

日本画との違い—平面表現と立体表現の対比

オーギュスト・ルノワール ピアノを弾く二人の少女

洋画(西洋絵画)と日本画は、技法・画材・表現・文化的背景において大きな違いがあります。
画材の違い
日本画は、和紙や絹を基底材とし、墨や岩絵具を用いるのに対し、洋画はキャンバスや水彩紙に油彩や水彩を使用します。
技法と表現の違い
日本画は平面的で象徴的な表現が多く、背景を省略することも一般的です。一方、洋画は遠近法や陰影を用いた立体的な表現を特徴とし、リアリズムを追求します。
文化的背景の違い
日本画は、自然や四季をテーマにした作品が多く、洋画は宗教や歴史、日常生活を描く傾向があります。
近代以降、両者の技法は影響を受け合い、新たな表現が生まれています。

店舗情報


洋画・西洋絵画買取対応エリア

全国で出張買取を行っています
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東京・愛知・大阪・広島・福岡に店舗を構え、日本全国で買取を行っています。
迅速な対応を心がけておりますので、是非お気軽にご相談ください。
美術品を押し入れに閉まっている・お部屋に飾っている状態でも大丈夫です。

出張料金は
無料です!
お気軽にご連絡
ください!

獏で買取できる商品一覧

洋画・西洋絵画買取は獏にご依頼ください

近年、現代アートの流行が落ち着き、洋画・西洋絵画の市場が再び注目されています。特に、著名な作家の作品や、美術館の図録に掲載されたものは、より高い評価が期待できます。当社では最新の市場動向をふまえ、適正な査定額をご提示いたします。
ご家族から譲り受けた絵画や、価値がわからない作品でも大歓迎です。図録や画集に掲載されているもの、サイン入りの作品は特に高額査定の可能性があります。長年保管されていた作品も、一度査定を受けることをおすすめします。是非、お気軽に美術品買取専門店『獏』へご相談ください。