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陶磁器・陶器買取・高額査定 | 陶磁器・陶器売るなら獏

買取相場

2024年8月現在

作家名 モチーフ 買取相場
三代目徳田八十吉 大皿 50~120万円
十四代酒井田柿右衛門 花入 数十万~150万円
北大路魯山人 志野茶碗 100~300万円
北大路魯山人 竹かた花入 40~60万円
板谷波山 香炉 50~500万円
楽吉左衛門 茶碗 10~300万円
不明 李朝壺 数万~数百万円
不明 古九谷花瓶 数万~数十万円
加守田章二 ぐいのみ 数十~100万円

※掲載時の相場のため、最新の買取価格はお問い合わせください.

※内容により取り扱いが難しいケースもございます.

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陶磁器・陶器の中でも売却前に知っておきたい価格の目安や評価基準をご紹介します。

よくあるご質問

人気作家と高価買取が期待できる陶磁器・陶器とは

高価買取されやすい陶磁器・陶器作家

    • 陶磁器・陶器の高価買取が期待できる人気作家

      北大路魯山人(きたおおじ ろさんじん)

      北大路魯山人と言えば、その名を知っている方は非常に多いのではないでしょうか。美食家であり、好きが高じて自作の料理を盛り付ける器まで自分で制作した多彩な芸術家です。幼少時代はかなり壮絶な苦労をしてきた魯山人ですが、その暮らしの中でもささやかな美を見出し、大人になって書家となり、才能を広げていきました。その後は様々な芸術家との交流やその豪放磊落な性格から色々と話題にもなりましたが、残された作品は今でも評価が高く高値で買取されています。

    • 陶磁器・陶器の高価買取が期待できる人気作家

      板谷波山(いたや はざん)

      板谷波山は、日本の陶芸界で最も市場価値が高い作家の一人です。彼の作品は、青磁、白磁、彩磁といった美しい色調と高い造形が特徴です。特に葆光釉(ほうこうゆう)は幻想的な表現で有名です。波山の作品は鑑賞用の美術品として高く評価されており、一級品は1000万円を超えることもあります。市場では数十万円から数百万円で取引されることが多く、高価買取が期待できます。売却をご検討の際は、お気軽にご相談ください。

    • 陶磁器・陶器の高価買取が期待できる人気作家

      加守田章二(かもだ しょうじ)

      加守田章二は、益子焼に近代的な要素を取り入れた革新的な作家です。1969年に岩手県遠野に移り住み、独自の作風を確立しました。彼の作品は、自然界から得た素材を使い、生命感溢れる造形美が特徴です。特に1970年代以降の作品は高く評価されており、買取金額も高額になることが多いです。作品の売却をご検討の際は、お気軽にご相談ください。

    • 加藤唐九郎(かとう とうくろう)

      加藤唐九郎は明治から昭和にかけての陶芸家で「ろくろの達人」とも呼ばれています。いわゆる瀬戸物という陶器の原産地の愛知県瀬戸市に生まれ、作陶に励み、陶芸の歴史についても熱心に研究していました。しかし昭和35年に起きた「永仁の壺事件」で、重要文化財として指定されていた陶器を加藤が自作していたことが判明したのです。このことは大きな騒ぎとなり、加藤は全ての協会から脱会し、一人で陶芸を続けていくことになります。しかしながら重要文化財とも見まごう程の作品を作れるという加藤の手腕が認められたという側面もあり、現在でもその作品群には高い評価がついています。

    • 陶磁器・陶器の高価買取が期待できる人気作家

      酒井田柿右衛門(さかいだ かきえもん)

      有田焼を代表する陶芸一族で、現在は十五代目が当代となります。「濁手」と呼ばれる独特の白素地に、赤絵を基調として草花を描いた作品が特徴的で、伝統を守りつつ時代に合わせて少しずつ変化している印象です。十三代目と十四代目に関しては所定鑑定機関が設立されましたが、現物を見て判断させていただく事が多いです。現代の陶芸に関しては共箱(ともばこ)が価値を支える重要な役割を担っています。現存作家なら書き直してもらうことも可能ですが、物故作家は不可能です。共箱を閉まっている方は売却するまでに探すことをおススメします。共箱が無いだけで通常の価格から著しく下がります。

損をしないために知っておきたい査定のポイント

共箱・箱書きといった付属品を揃えて保存しておく

共箱、栞、証明書などの付属品は査定額を高める可能性があります。これらには作品の情報が記載されており、査定時に有用です。

共箱(ともばこ)とは?

共箱(ともばこ)とは陶磁器を入れる木箱に、作家のサインとタイトルが書かれているものです。材料には桐が使われている事が多いです。サイン等は箱の一番目立つところに入っていますが、作家によっては箱の底に目立たないように書いている人もいます。

共箱は作品保護の目的と作品保証の目的があります。
共箱が無いと買取価格に大きく影響しますので注意が必要です。具体的には通常価格の2~5割程になりますので、非常に重要なものです。

陶磁器・陶器を高く売るための査定ポイント

綺麗な状態を維持し、修復歴がないことを確認する

陶磁器はキズ、汚れ、割れがなければ高く評価されます。定期清掃と適切な保管が重要です。欠け、ヒビ、割れ、金継ぎの修復跡の有無も確認が必要です。

欠けている作品と修復している作品は大幅に評価が下がります。上記で共箱が無い作品は評価が下がると記載させていただきましたが、この2つのダメージがある作品は値段がつかなくなるか、0に近い金額になります。

欠けている作品

欠けている作品は一目瞭然ですが、修復作品も同等程度の扱いになってしまいます。
まず、欠けている作品には割れている作品も含まれ、陶磁器の場合は作品本体が傷ついたらかなり厳しいです。上で述べたように意図的かどうか判断を迷うような軽微な痛みは金額をつける余地はあります。

陶磁器・陶器を高く売るための査定ポイント

修復している作品

茶道具でよく見かける金継(きんつぎ)で修復された作品は、茶道の世界では良いとされていますが、美術品買取の世界ではダメージと判断します。文化財などで金継されている作品もありますが、美術館は歴史上の価値や文化に重きをおきますので商業的な立場とは考え方が異なります。
金継とは修復痕をあえて金色で目立たせる修復技法です。普通でしたら傷の痕は隠したいのが人情ですが、あえて目立たせるという日本独特の粋な世界観から生まれました。考え方は素晴らしいですが買取時は傷がついた作品として扱いますのでご理解ください。

希少性を理解する

年代、種類、作者、制作数など希少性を高める要素を確認します。限定品や人間国宝の作品は高値が期待でき、市場に出回らない珍しい作品は高価買取の可能性が高いです。

作家の評判や歴史的価値を調べる

人間国宝や著名な作家の作品は高値が期待できます。近年人気の作家の作品も、査定額が上がる可能性があります。作家に関する資料や情報を査定時に提示すると良いです。

陶磁器の今後の動向

2024年現在、作家の人気による二極化が顕著になっています。肩書きだけでは売れない時代となり、人気がある作家の作品は高値で取引される傾向にあります。また、人間国宝に認定された作家の作品でも、需要が低ければ価格が下がることがありますし、人間国宝ではない作家の作品であっても、人気があれば高価になる傾向が見られます。

陶磁器・陶器とは?査定員がわかりやすく解説

定義

陶磁器はその製造方法や素材の違いにより、「陶器」「磁器」「半磁器」といったカテゴリーに分類されます。陶器は比較的低温で焼かれ、素朴な質感が特徴です。一方、磁器は非常に高温で焼かれ、透明感のある白さと強度、そして美しい響きを持っています。これらの特性により、食器、装飾品、芸術作品など、様々な用途で利用されています。現代では、伝統的な技術に加え、新しい技術やデザインが取り入れられ、陶磁器の魅力をさらに広げています。
陶磁器・陶器の特徴と歴史

産地により特色が分かれている

現代の陶磁器作家は備前、九谷、有田、益子、美濃、京焼などの産地出身の方が多でしょう。代表的な作家は、備前焼は金重陶陽。有田焼は酒井田柿右衛門や今泉今右衛門。益子は浜田庄司。美濃は加藤唐九郎。京焼は河井寛次郎が挙げられます。産地により特色がハッキリとしており、有名作家も産地の特色を軸にしながら独自の個性を出しています。

歴史

陶磁器・陶器の特徴と歴史

陶磁器の歴史は、古代文明の始まりとともにその起源を見出すことができます。紀元前の時代から、人類は日常生活で使用する器具や装飾品を作るために、土を形成して焼き固める技術を発展させてきました。中国では、紀元前16世紀頃の商時代にすでに高度な陶器が作られており、磁器は唐代に入ると発展を遂げました。磁器の技術はシルクロードを通じて中東やヨーロッパに伝わり、各地で独自の発展を遂げていきます。日本においては、縄文時代から土器が製作されていたことが知られていますが、磁器製造の始まりは1616年頃、有田(現在の佐賀県有田町)での発見とされています。それ以降、日本各地で様々な様式の陶磁器が生み出され、江戸時代には国内外に広く流通するようになりました。特に伊万里焼は、ヨーロッパの王侯貴族の間で高い評価を受け、日本磁器の国際的な評価を確立しました。現代では、伝統技術を守りつつも、新たな技術やデザインが取り入れられています。陶磁器はその美しさや実用性から、今も世界中で愛用され続けており、文化や歴史を映し出す鏡としての役割も果たしています。

現代の陶磁器:芸術への挑戦とその魅力

昔の陶磁器は日々の生活で使うために作られていましたが、今では作家たちが芸術作品としての価値を追求する方向に舵を切っています。例を挙げると、三輪龍作さんが制作した「卑弥呼の書」のような作品は、実用性を超えた美しさと独創性を持っており、見る人の心を動かします。これら現代の陶磁器は、従来の形にとらわれず、新しい挑戦を続けています。しかし、ただ目新しいだけではなく、作品としての深みや意味も重要です。このような現代の芸術的価値を持つ作品も当社は取り扱っておりますので、お持ちの方は是非一度お問い合わせください。

お客様の声

陶器-一式

女性・80代 満足度 ★★★★★

古い陶器のコレクションを査定してもらった際、担当の方の専門知識が光る対応に感動しました。適切な価格で買い取っていただけるだけでなく、それぞれの品物に込められた意味や背景について学べる貴重な機会でした。

濱田庄司-柿釉抜繪皿

女性・70代 満足度 ★★★★★

担当の方の陶磁器に関する知識が豊富で、祖父が大切にしていた古い陶器の価値を正しく評価していただきました。査定額も納得できるものでした。

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当社では下記5つの買取方法をご用意しております。お客様のご希望や目的に合わせてお選びください。

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