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銅版画(エッチング・ドライポイント・メゾチント)買取・高額査定 | 銅版画(エッチング・ドライポイント・メゾチント)売るなら獏

買取相場

2025年1月現在

作家名 モチーフ 買取相場
長谷川潔 静物 数十万~100万円以上も
パブロ・ピカソ 347シリーズ 20万~100万円前後
浜口陽三 さくらんぼ 数万~10万円以上も
南桂子 風景 数万円前後
千住博 ウォーターホール 数十万円前後
草間彌生 Infinity nets 50万~150万円前後
マルク・シャガール 人物など  数十万円前後
ベルナール・ビュッフェ 風景 数万円前後 
藤田嗣治 魅せられたる河 数万~50万円前後

※掲載時の相場のため、最新の買取価格はお問い合わせください.

※内容により取り扱いが難しいケースもございます.

よくあるご質問

人気作家と高価買取が期待できる銅版画(エッチング・ドライポイント・メゾチント)とは

高価買取されやすい銅版画作家

    • 銅版画(エッチング・ドライポイント・メゾチント)の高価買取が期待できる人気作家

      藤田嗣治(ふじた つぐはる)

      代表的な銅版画シリーズの一つ<「魅せられたる河」より>は、繊細な線描と幻想的な世界観が特徴です。ほかにも多くの作品があり、藤田の銅版画は、柔らかな筆致や独特のマチエール(質感表現)を活かしながら、モノクロームの美しさを際立たせています。

    • 銅版画(エッチング・ドライポイント・メゾチント)の高価買取が期待できる人気作家

      パブロ・ピカソ

      多くの銅版画を残したピカソですが、特に「347シリーズ」と「156シリーズ」が高価買取の対象となることが多いです。「347シリーズ」は、愛や神話、闘牛など多様なテーマを探求した347点の作品からなり、即興的で自由な表現が特徴です。一方、「156シリーズ」は、より内省的で実験的な要素が強く、晩年のピカソの芸術的探究が反映されています。

    • 銅版画(エッチング・ドライポイント・メゾチント)の高価買取が期待できる人気作家

      千住博(せんじゅ ひろし)

      千住博は、日本の現代美術を代表する画家であり、銅版画の分野でも高い評価を受けています。特に「ウォーターホール」シリーズは、滝をモチーフにした代表作であり、静謐で神秘的な雰囲気が特徴です。銅版画においても、流れる水の質感や光の表現が巧みに描かれ、幻想的な空間を生み出しています。

    • 銅版画(エッチング・ドライポイント・メゾチント)の高価買取が期待できる人気作家

      草間彌生(くさま やよい)

      国内外で高い人気を誇る草間の銅版画は、美術市場でも非常に価値が高く、特に「Infinity nets」シリーズは高価買取の対象となることが多いです。この作品は、無限に広がる細密な網目模様が特徴で、銅版画ならではの繊細な線と深みのある質感が、草間独自の世界観を際立たせています。

    • 銅版画(エッチング・ドライポイント・メゾチント)の高価買取が期待できる人気作家

      浜田知明(はまだ ちめい)

      日本の戦後版画を代表する作家の一人であり、「初年兵哀歌」シリーズが代表的な銅版画作品です。このシリーズは、浜田自身の戦争体験をもとに、兵士の苦悩や戦争の不条理を鋭い風刺と繊細な描写で表現しており、希少性が高いため、高価買取の対象となることが多いです。

損をしないために知っておきたい査定のポイント

綺麗な保存状態を維持しておく

作品の価値を高めるためには、汚れなどのダメージの有無が重要です。作品によっては半世紀以上経過しているものもあるため、多少のダメージが出るのは普通です。しかしながら、銅版画は色が無い作品が多いため汚れが目立ちやすいです。売却する際はキレイな方が良いでしょう。

作家の評判を把握する

知名度、画壇や美術史における高い評価、受賞歴を持つ作者の作品は、市場で高値で取引される可能性があります。近年は海外のマーケットでも需要があるかも重要な指針となります。

手彩があるかどうか

銅版画作品は基本的にモノクロです。色が付いている作品は作家自身が1点1点水彩などの絵の具で手を加えております。この行為を手彩色と呼んだりします。手彩色があると通常作品よりは高い評価になるでしょう。

銅版画(エッチング・ドライポイント・メゾチント)を高く売るための査定ポイント

銅版画の今後の動向

2025年現在、銅版画作品をメインにしている著名作家は出てきていない印象です。しかしながら、すでに亡くなった巨匠銅版画作家の需要も一定のため、大幅な値動きは少ないでしょう。

銅版画(エッチング・ドライポイント・メゾチント)とは?査定員がわかりやすく解説

定義

銅版画は、金属板(主に銅)を用いて印刷を行う版画技法の一つです。版面に直接描画や彫刻を施し、その凹凸を利用して紙にインクを転写します。繊細な線や豊かな濃淡表現が可能であり、レンブラントをはじめとする名だたる画家たちによって発展してきました。主な技法にはエッチング、ドライポイント、メゾチントがあります。

銅版画(エッチング・ドライポイント・メゾチント)の特徴と歴史

特徴

代表的な3つの技法の特徴をそれぞれ見ていきましょう。

・エッチング
銅板の表面に防食剤(グランド)を塗布し、針で描画した後に酸を使って線を腐食させる技法です。酸によってできた凹みがインクを保持し、繊細な線や精密なディテールの表現が可能となります。
・ドライポイント
鋼鉄の針(ニードル)を用いて銅板を直接引っ掻き、線を刻む技法です。刻んだ線の周囲に「バリ」と呼ばれる金属の盛り上がりが生じ、それがインクをためることで柔らかい線の表現ができるのが特徴です。
・メゾチント
銅板の表面全体に無数の微細な傷を付け、そこにインクを保持することで、なめらかな濃淡を表現する技法です。これにより、グラデーションが美しい仕上がりになります。

歴史

銅版画(エッチング・ドライポイント・メゾチント)の特徴と歴史

銅版画の歴史は15世紀にさかのぼり、最初はドライポイントが使用され、その後エッチングやメゾチントが発展しました。特にオランダではレンブラントによって技法が洗練され、19世紀にはフランスでさらに人気を博しました。
日本では、江戸時代後期に西洋文化の影響を受け、司馬江漢が1783年にエッチング技法を用いた銅版画を制作しました。これにより、日本国内でも銅版画の技法が広まり、明治時代以降は多くの芸術家が取り組むようになりました。

中世の金工ギルドと銅版画の関係

中世の金工ギルドは、金属加工や装飾品の制作を行う職人たちの組織であり、銅版画の技術もこのギルドの影響を受けて発展しました。特に、エッチングやドライポイントの技法は、金工技術の延長として発展し、金属の扱いに熟練した職人たちによって広まりました。例えば、エッチングの技法は、もともと金属に装飾を施すための手法として使われていました。職人たちは、防食剤を塗った金属に酸で模様を刻むことで、美しいデザインを作り出していたのです。
このように、銅版画は中世の金工ギルドの技術と密接に結びついており、技術の発展とともに、芸術的な表現の幅を広げていったのです。さらに、ギルドは銅版画の商業的な側面にも関与し、技術の普及とともに経済活動の一翼を担いました。

お客様の声

浜田知明-取引

女性・60代 満足度 ★★★★★

絵画の買取をお願いしました。担当の方が絵画の状態や価値を丁寧に説明してくれ、納得のいく査定額を提示していただきました。知識豊富で親切な対応に感謝しています。

ベルナール・ビュッフェ-サンラザール駅

男性・60代 満足度 ★★★★★

自宅の整理中に見つけた版画を査定してもらいました。出張買取をお願いしたのですが、担当の方が丁寧に説明してくださり、安心してお任せできました。査定額も思った以上に高く、納得のいく価格で買い取っていただけました。ありがとうございました。

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