骨董品

どこにも負けない
骨董品の高価買取実積

扇 松図
扇 松図
買取価格:お問い合わせください
掲載日:2025/06/16

中国風飾り壺
中国風飾り壺
買取価格:お問い合わせください
掲載日:2025/05/21

銅製花器
銅製花器
買取価格:お問い合わせください
掲載日:2024/11/06

三幅対巻物
三幅対巻物
買取価格:お問い合わせください
掲載日:2023/01/25

高く売れるだけじゃない
お客様に選ばれる理由

査定時点の最高値で買取

美術品や骨董品の相場は日々変動。市場動向をリアルタイムで把握し、査定時点の最高評価額で買取いたします。

価値を正しく見抜く査定力

累計5万点・10億円以上の買取実績。豊富な経験のある専門の査定士が作品の価値を正しく見極めて、高額買取につなげます。

  • staff01

    査定歴13年:小林
    得意分野は美術品全般

  • staff02

    査定歴6年:山本
    得意分野は九州エリアの陶磁器

  • staff03

    査定歴4年:立石
    得意分野は現代アート

  • staff04

    査定歴3年:正村
    得意分野は絵画・陶磁器

  • staff05

    査定歴2年:楜澤
    得意分野はファインアート

高額査定の裏付となる販路

美術館、愛好家、ギャラリー、オークションなど、高く評価してくれる売却先との独自のつながりがあるからこそ、お客様の大切な作品を適正以上の価格で査定することが可能です。

骨董品を売却いただいたお客様の声

  • 「伊万里焼犬置物」をお買取り

    ★★★★★

    店頭買取 / 大阪 / 女性・60代 /

    レビューコメント

    長年趣味で集めていた骨董品を手放すことにし、信頼できそうなお店を探してこちらに伺いました。店頭での対応もとても丁寧で、担当の方が一つずつ状態を確認しながらしっかり査定してくれたのが印象的でした。思い出の品でしたが、納得して手放すことができました。

    この度は大切なお品をご売却いただき、誠にありがとうございました。ご来店いただいた際のご不安を少しでも和らげられたなら幸いです。今後も丁寧で誠実な査定を心がけてまいります。

    立石
  • 「宋胡録水注」をお買取り

    ★★★★★

    出張買取 / 東京 / 男性・70代 /

    レビューコメント

    実家の蔵を整理していたところ、集めていた骨董品が多数出てきたため出張査定をお願いしました。古いものばかりで価値があるのか不安でしたが、担当の方が一つひとつ丁寧に見てくださり、思わぬ高値がついた品もあり驚きました。搬出もスムーズで、本当に助かりました。

    この度は骨董品の出張買取をご依頼いただきありがとうございます。代々受け継がれたお品には予想以上の価値があることもございます。今後も丁寧でわかりやすい対応を心がけてまいります。

    正村
  • 「ペルシャ壺」をお買取り

    ★★★★★

    出張買取 / 東京 / 女性・50代 /

    レビューコメント

    両親の住まいを整理することになり、祖父母が残した骨董品が数点見つかりました。価値もわからず保管していたものだったので、思い切って出張買取をお願いしました。担当の方がとても知識豊富で、話を聞いているだけでも勉強になりました。納得できる金額での買取となり感謝しています。

    貴重なお品をお任せいただきありがとうございました。ご自宅での出張買取の際には、できる限り詳しいご説明を行い、ご納得いただける査定を心がけております。お気軽にご相談くださいませ。

    楜澤
  • 「浪華錫半-錫製三ツ重揃」をお買取り

    ★★★★★

    出張買取 / 神奈川 / 男性・70代 /

    レビューコメント

    錫の盃はいくつか持っていたのですが、どれくらいの価値があるのか分からず、こちらの店に査定を依頼しました。担当の方が一つ一つ丁寧に査定してくださり、それぞれの盃の特徴や価値について詳しく教えていただきました。

    この度は、錫製盃をお持ちいただき、誠にありがとうございました。お客様にご満足いただけるよう、一つ一つ丁寧に査定させていただきました。今後もお客様の大切な品々をしっかりと査定させていただきます。

    小林

骨董品買取のよくある質問

  • 箱や鑑定書がない。傷や汚れもあるけど、買い取ってもらえる?

    骨董品の価値は、作家、年代、希少性など、作品そのものが持つ力で決まる部分が大きいです。付属品がなくても、価値ある作品はきちんと評価させていただきますのでご安心ください。

  • 出張査定で家に上げたら、売るまで帰ってくれないのではないか?

    査定額に納得できなければ売却する必要は一切ありません。ご不安であれば、ご家族や友人に同席してもらうことをオススメ致します。また弊社ではクーリングオフに対応しておりますので、8日以内であれば作品の返却にも対応しております。

  • 査定料や出張料など、後から費用を請求されないか?

    お客様に費用が発生するケースは殆どございません。査定や出張に関するサービスは無料で提供しております。唯一外部の鑑定機関に鑑定依頼をする際は実費をご負担いただくケースはございます。

  • どんな買取業者を選べばいいのかわからない

    画像で簡易査定がオススメです。最終的には実際に現物を見てもらう必要はありますが、画像でも概算価格は出す事ができます。複数の買取業者に簡易査定依頼を出して金額・条件・対応などで満足できる業者を呼ぶと安心です。

  • 価値があるかどうか分かりません。それでも依頼していいですか?

    お気軽にお問い合わせください。骨董品は精通している人間が見ないと正しい価値を算出する事は困難です。専門で取り扱っている弊社へ是非お任せください。

  • 点数が多くて持ち運びできません。来ていいただけますか?

    はい、出張にてお伺いさせていただきます。点数が多くなくても出張で対応しているため、お気軽にお問い合わせください。

獏の想い

staff01

美術品は文化であり、後世に残すべきもの

美術品にはそれぞれの価値があり、適正な評価が必要です。専門外の業者に処分されることなく、適切な査定で次の世代へ繋ぐお手伝いをいたします。

株式会社獏代表

骨董品の買取実績新着一覧

高価買取されやすい骨董品の種類

    • 石仏の作品写真

      古いもの系

      高価買取されやすい骨董品は、一般的に製造年代が古いものです。特に江戸時代以前の陶磁器、掛け軸、茶道具、仏像などは希少性が高く、保存状態が良ければ高額で取引されます。歴史的背景や作家の知名度も価格を左右する要因で、由緒ある品や有名作家の作品は特に高く評価されます。

    • 蒔絵文箱の作品写真

      蒔絵など

      高価買取されやすい骨董品のひとつに蒔絵があります。蒔絵は漆器の表面に金粉や銀粉で装飾を施す日本独自の技法で、高い芸術性と職人技が評価されています。特に江戸時代以前の蒔絵や、著名な蒔絵師による作品は希少価値が高く、美術品としても高く評価されるため、買取市場でも高額になる傾向があります。保存状態が良好であれば、さらに価値が上がります。

    • 歌川広重の東海道五拾三次之内45石薬師寺の作品写真

      絵画など

      絵画は骨董品の中でも高価買取されやすいジャンルのひとつです。特に日本画や浮世絵は市場価値が高く、コレクターからの需要も根強いです。作家の知名度やサインの有無、制作年代、保存状態などが査定に大きく影響します。また、作品の題材や構図、歴史的背景も評価のポイントとなり、美術的価値が高いものほど高額で取引される傾向にあります。

    • 鳥居清忠の三幅対(掛軸)の作品写真

      掛軸など

      掛軸は高価買取されやすい骨董品の代表格です。特に著名な画家や書家による作品、または歴史的価値のある作品は高い評価を受けます。季節や行事に合わせて飾る文化も根強く、需要が安定している点も特徴です。表具の状態や保存状態、箱書きの有無なども査定に影響し、鑑定書が付属していればさらに価値が上がります。古い時代の掛軸ほど希少性が高く、高額取引される傾向にあります。

    • 佐々木麗峰の栗木地老松蒔絵中棗の作品写真

      お茶道具など

      茶道具は骨董品の中でも特に高価買取されやすいジャンルです。茶碗、茶入、水指、風炉、棗など、用途ごとに多様な道具があり、千家十職や有名陶芸家の作品は高額で取引されます。茶道具は格式や流派によって好まれる形や産地が異なり、それぞれに価値基準があります。状態の良さはもちろん、共箱や由緒、鑑定書の有無も評価に影響します。特に歴史ある道具や名品は、美術品としても高く評価されます。

骨董品を高く売るポイント

作品そのものの【出来栄え】

これが最も本質的で重要な部分です。有名作家の作品かどうかも重要な指標ですが、その作品自体の芸術性や完成度を見ています。
造形・構図の美しさ、技術の高さ以外にも作家の個性が重要です。その作家の最も得意とする作風や、全盛期の作であるかどうかも重要です。仮に無名でも骨董的な価値を見出します。

作家の評価と【希少性】

作家物に関しては、誰の作品かという点は価格を決定する上で非常に大きな要素です。
人間国宝や帝室技芸員に認定された作家、歴史的に評価の高い作家の作品は、市場での需要が高いため、高価買取が期待できます。一方、現存する作品数が少ない作家や、特定の時期にしか作られなかった様式の作品は、希少性が高く評価されます。
弊社の方でしっかりと調査・査定させていただきます。

付属品の有無、特に「共箱(ともばこ)」

骨董品において、付属品は作品の価値を証明する重要な要素です。特に「共箱(ともばこ)」の有無は、査定額を大きく左右します。
共箱とは作者自身が作品名を書き、署名・捺印した木箱のことです。これは作品の「鑑定書」や「保証書」のような役割を果たします。現代陶器は共箱が無いと著しく価値が下がる事も珍しくはありません。
一方、作家物ではない骨董品は「識箱(しきばこ)」が重要です。識箱とは有識者(学者、研究者、作家など)が保証する箱となります。こちらは買取金額だけではなく真贋においても重要な要素となります。

共箱

保存状態の良さ

どんなに素晴らしい作品でも、保存状態が悪ければ価値は大きく下がってしまいます。
傷・欠け・ヒビの有無や修理跡(金継ぎなど)も含めて確認させていただきます。修理されていても価値がなくなるわけではありませんが著しく下がる事が一般的です。
私たちが最も高く評価できるのは、作られてから人の手が加えられていない「ウブな状態」のものです。古ければ古い作品ほどウブなコンディションは少ないため、より評価額が高まります。
また、傷や汚れが気になっても、お客様ご自身で洗浄や修理はしない事をオススメします。 良かれと思って行ったことが、かえって作品を傷つけ、価値を著しく損なう原因となることがあります。是非、現状のまま作品をお見せください。

由緒正しい【来歴やストーリー】

相続されたお品であれば、「祖父が○○先生から譲り受けた」「戦前に鎌倉の骨董商から購入した」情報をお教えください。そのような来歴が作品を査定・評価する上で重要なポイントになるケースも珍しくありません。購入元と作品の産地があっているか?購入時期と作品の古さが一致しているか?などを判断させていただきます。
最も強い来歴は【美術館・博物館】の貸し出し履歴です。このようなデータがあるだけで似たような作品でも2倍、3倍価値が上がる事も多々あります。このような付属品が残っている際は捨てずに保管しておくことをお勧めします。

骨董品とは?特徴・歴史をご紹介

定義

骨董品とは、古い時代に作られ、美的・歴史的価値や希少性が認められる品物のことを指します。1934年にアメリカで制定された通商関税法では「製造から100年以上経過した物品」を骨董品と定義していますが、日本では必ずしもこの基準が厳格に適用されるわけではありません。数十年前に作られた品物であっても、文化的・美術的価値が認められれば骨董品として扱われます。

また、よく混同されがちな用語に「古美術品」や「アンティーク」があります。古美術品は芸術的価値が高い絵画や掛け軸などを指し、アンティークは主に西洋の100年以上前の家具や装飾品などを意味します。

骨董品の写真

特徴

骨董品の価値は、主に希少性、歴史的背景、美的価値、作家の知名度、制作年代、保存状態、そして市場の需要によって決まります。現存数が少なく、特定の時代や文化を象徴する物語を持つ品は高く評価されます。また、美術的に優れた造形や著名な作家による作品も人気があります。古いほど価値が高まりやすいものの、保存状態が良好であることも重要です。さらに、時代の流行やコレクターの関心によって需要が変化し、価格にも影響を与えます。

歴史

骨董品の写真

骨董品を収集する文化は古くから存在し、日本においては平安時代に中国から伝わったとされています。当時は高価な品が多く、大名や豪商、有力商人といった富裕層の趣味とされていました。
江戸時代になると、「茶道」の文化が庶民にも広まったことで、茶道具が骨董品として集められるようになり、骨董品収集が庶民にも浸透し始めました。この頃から、茶道具を中心に骨董品を専門に販売する骨董店が登場しました。
近代以降、外国人バイヤーにより、多くの日本の骨董品が海外へと渡り、国内でもその価値が再認識され始めました。戦後、一時的に古美術品の取引は下火になりましたが、高度経済成長期を迎えると再び注目されるようになります。「アンティーク」という言葉もこの頃から使われるようになりました。若い世代の間でレトロな時計や玩具などのコレクションが流行するなど、骨董品の範囲が広がっていきました。

骨董品の種類一覧

骨董品のジャンルは実に幅広く、以下のようなものが含まれます。

・美術品(絵画、彫刻、版画など) ・家具(古典的な意匠の木工品など) ・陶磁器(中国や日本の古典陶器)
・時計、宝石 ・書物、手稿、古文書 ・茶道具 ・古銭、切手 ・古地図
・武具(刀剣、甲冑) ・仏像や神像 ・民芸品(箪笥、籠、食器など)

 

これらは一部にすぎず、コレクターや愛好家によってさらに細かく分類されることもあります。

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獏で買取できる商品一覧

骨董品買取は獏にご依頼ください

骨董品の中には、見た目ではわからないほど価値の高いものが多くあります。近年は国内外のコレクターからの人気が再び高まっており、今まで評価されにくかった民芸品や戦前の家具も高額で査定されるケースが増えています。当社では豊富な実績と最新の市場動向をもとに、適正で納得のいく査定を行っています。
昔から大切にしてきた仏像や掛軸、古い陶器など、ご自宅に眠っている骨董品はありませんか?専門スタッフが一点一点丁寧に確認し、その品物の背景や状態に応じた価格をお伝えいたします。処分に迷っていたお品にも思わぬ価値が見つかることがあります。是非、お気軽に美術品買取専門店獏へご相談ください。