和歌山県で絵画の高価買取・査定・鑑定士の出張買取が評判の獏

和歌山県の出張・宅配買取エリア

• 有田市
• 岩出市
• 海南市
• 紀の川市
• 御坊市
• 新宮市
• 田辺市
• 橋本市
• 和歌山市

高く売れるだけじゃない
お客様に選ばれる理由

査定時点の最高値で買取

美術品や骨董品の相場は日々変動。市場動向をリアルタイムで把握し、査定時点の最高評価額で買取いたします。

価値を正しく見抜く査定力

累計5万点・10億円以上の買取実績。豊富な経験のある専門の査定士が作品の価値を正しく見極めて、高額買取につなげます。

• 

  査定歴13年：小林
  得意分野は美術品全般

• 

  査定歴6年：山本
  得意分野は九州エリアの陶磁器

• 

  査定歴4年：立石
  得意分野は現代アート

• 

  査定歴3年：正村
  得意分野は絵画・陶磁器

• 

  査定歴2年：楜澤
  得意分野はファインアート

高額査定の裏付となる販路

美術館、愛好家、ギャラリー、オークションなど、高く評価してくれる売却先との独自のつながりがあるからこそ、お客様の大切な作品を適正以上の価格で査定することが可能です。

絵画を売却いただいた和歌山県のお客様の声

• 「てぃんくる-眠れない夜に・・・」をお買取り

  

  ★★★★★

  出張買取 和歌山 男性・30代

  レビューコメント

  コレクションしていたてぃんくるの版画を数点、買い取っていただきました。購入当時は大切に飾っていましたが、生活環境の変化で手放すことを決めました。担当の方が作家の人気や現在の市場動向を丁寧に説明してくださり、安心して査定を任せられました。一点一点しっかり見ていただけて、納得のいく価格での買取に満足しています。対応も丁寧で好感が持てました。

  査定士コメント

  この度はてぃんくるの版画をお譲りいただき、誠にありがとうございました。大切にされてきたコレクションをお預かりするにあたり、丁寧な査定を心がけました。ご満足いただけたとのことで、私どもも大変嬉しく思います。今後も誠実な対応を徹底してまいりますので、また機会がございましたらお気軽にご相談ください。

  

• 「草間彌生-茜雲」をお買取り

  

  ★★★★★

  出張買取 和歌山 男性・40代

  レビューコメント

  遺品整理で、草間彌生の作品を出張買取していただきました。担当の方がとても親切で、詳しく説明しながら査定を進めてくれました。母が大切にしていた作品がこんなにも価値があるとは思わず、査定金額に驚きました。母の思い出をしっかりと評価してもらえたことに、家族全員感謝しています。また何かあれば是非利用したいと思います。

  査定士コメント

  この度は、草間彌生の「茜雲」をご売却いただき、誠にありがとうございました。担当の対応や査定についてお褒めいただき、大変光栄です。お母様の大切な作品の価値を評価できたこと、私たちも嬉しく思います。お客様にご満足いただけるサービスを提供できるよう、これからも努力してまいります。

  

よくある質問

• どのような種類の絵画が買取対象ですか？

  日本画、洋画、版画、現代アートなど、さまざまなジャンルの絵画が買取対象となります。

• 出張買取はどの地域まで対応していますか？

  基本的に日本全国無料で出張いたします。詳しい対応エリアはお問い合わせください。

• 査定や出張費用は掛かりますか？

  すべて無料です。査定や出張に関しては無料で行っているため、安心してご相談ください。こちらから代金を請求する事は一切ありません。

獏の想い

美術品は文化であり、後世に残すべきもの

美術品にはそれぞれの価値があり、適正な評価が必要です。専門外の業者に処分されることなく、適切な査定で次の世代へ繋ぐお手伝いをいたします。

株式会社獏代表

和歌山県の絵画買取に対応する店舗情報

• 大阪店

  

  • 住所

    大阪市中央区内平野町1-1-5 西大手前ビル103号 アクセスMAP

    TEL:0120-89-0007

  • 営業時間
    10時～18時（日・祝休み/土曜は不定休）【要予約】
  大阪店詳細はこちら

和歌山県で絵画で有名な作家

• • • 

      川端龍子（かわばた りゅうし）

      川端龍子は、和歌山市出身の日本画家です。幼少期に鯉のぼりを見て画家を志し、当初は洋画を学びましたが、日本画に転向。豪快で力強い大作を多く手がけ、床の間の小作品が主流だった時代に、大胆な作風で注目を集めました。代表作には、神話を描いた「火生」や、巨大なスケールの「潮騒」があります。晩年には文化勲章を受賞し、近代日本画を代表する巨匠として評価されています。

    • 

      穐月明（あきづき あきら）

      穐月明は和歌山県高野山生まれの日本画家です。京都市立美術専門学校で洋画を学びましたが、中国の画家・金冬心の作品に感銘を受け、水墨画へ転向しました。公募展には参加せず、1961年から京都や東京で個展を開催し続けました。山種美術館に収蔵された「鉢中の天」などの作品を残し、晩年は自身の収集品を展示する美術館も開館。2017年に88歳で亡くなりました。

  • • 

      浜口陽三（はまぐち ようぞう）

      和歌山県出身の銅版画家、浜口陽三は独自の「カラーメゾチント」技法を確立し、国内外で高く評価されました。戦後に版画を学び、1950年代から果物や静物をモチーフにした作品を制作。国際的な展覧会で数々の賞を受賞し、1986年には勲三等旭日中綬章を受章しました。1998年には東京都に「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」が開館し、その作品は現在も多くの人々を魅了しています。