東京店
絵画・美術品の買取専門店として東京都大田区に店舗を構えております。
作品の店頭買取は要予約となりますので、ご来店前に電話・メール等でご連絡ください。来店日時の調整をさせて頂きます。
作品の店頭買取は要予約となりますので、ご来店前に電話・メール等でご連絡ください。来店日時の調整をさせて頂きます。
店舗情報
店舗名 | 美術品買取専門店 獏(バク) 東京店 |
フリーダイヤル | 0120-89-0007 |
TEL / FAX | 03-6423-1033 / 03-6423-1034 |
住所 | 東京都大田区大森西1-11-21 大森西近藤ビル101 |
営業時間 | 10時〜19時(日・祝休み)【要予約】 |
アクセス
JR京浜東北線「大森駅」下車徒歩17分
京急本線「平和島駅」下車徒歩17分
京急本線「大森町駅」下車徒歩19分

周辺地域の紹介
東京店の最寄駅はJR大森駅です。
当社東京店を構える大田区はなかなか文化の感じられるエリアです。
最寄駅はJR大森駅で、ホームには「日本考古学発祥の地記念碑」が置かれています。
調べてみると、1877年(明治10年) アメリカ人の動物学者であるエドワード・S・モース氏が貝の研究のために日本を訪れた際、汽車の中から貝層を見つけたとのこと。それが大森駅から徒歩5分程の場所にある「大森貝塚」です。
貝塚とは簡単に言ってしまえば、昔の『ゴミ捨て場』。貝や動物の骨といった食べ物関連品のみならず、土器・石器など、その時代の人々が生活の中で使用していたものも多く発見されたと言います。昔の人々の生活を考えるヒントが多く詰まった場所であることから、「日本考古学発祥の地」と呼ばれているようです。
(※大森貝塚の住所はお隣の「品川区」です)
最寄駅はJR大森駅で、ホームには「日本考古学発祥の地記念碑」が置かれています。
調べてみると、1877年(明治10年) アメリカ人の動物学者であるエドワード・S・モース氏が貝の研究のために日本を訪れた際、汽車の中から貝層を見つけたとのこと。それが大森駅から徒歩5分程の場所にある「大森貝塚」です。
貝塚とは簡単に言ってしまえば、昔の『ゴミ捨て場』。貝や動物の骨といった食べ物関連品のみならず、土器・石器など、その時代の人々が生活の中で使用していたものも多く発見されたと言います。昔の人々の生活を考えるヒントが多く詰まった場所であることから、「日本考古学発祥の地」と呼ばれているようです。
(※大森貝塚の住所はお隣の「品川区」です)
川端 龍子(かわばた りゅうし)の記念館
美術の面では、【川端 龍子(かわばた りゅうし)】の記念館があります。
川端龍子といえば日本画で有名な作家であり、金閣寺の火災など時事ネタを取り入れた作品を描いたことでも知られています。迫力ある恐ろしささえ感じる程の絵を描くかと思えば、時には心温まる動物のイラストを描いたりと、非常に作品の幅が広い作家さんです。
また、記念館での作品展示のみならず、龍子公園と称するエリア内にアトリエや旧宅も保存されていることから、作家本人が生きた空気を深く味わう事が出来ます。(龍子公園の見学は、決まった時間に行われる記念館職員による案内付きでのみ可能です。)
川端龍子といえば日本画で有名な作家であり、金閣寺の火災など時事ネタを取り入れた作品を描いたことでも知られています。迫力ある恐ろしささえ感じる程の絵を描くかと思えば、時には心温まる動物のイラストを描いたりと、非常に作品の幅が広い作家さんです。
また、記念館での作品展示のみならず、龍子公園と称するエリア内にアトリエや旧宅も保存されていることから、作家本人が生きた空気を深く味わう事が出来ます。(龍子公園の見学は、決まった時間に行われる記念館職員による案内付きでのみ可能です。)
近くに桜並木を楽しむ遊歩道がありますので、春の時期がおススメです。
更に、遺作である「龍」は未完ながら池上本門寺でみる事が出来ます。こちらも合わせてご覧いただくといいかもしれません。
更に、遺作である「龍」は未完ながら池上本門寺でみる事が出来ます。こちらも合わせてご覧いただくといいかもしれません。
大森駅 山王エリア(山王口側)には
更に弊社に近付くと、大森駅 山王エリア(山王口側)には以前【金子 國義(かねこ くによし)】のアトリエがあったようです。金子氏は個人的に好きな作家さんの一人であり、大森にアトリエをお持ちであったことを知ったのは東京店を構えた後でしたが、なんだか運命を感じ 非常に嬉しく感じたものです。
金子氏が大森に住んだ理由は、ドイツ人学校がある等洋館が多く街並みが気に入ったためだそうです。多くの作品に現れているように西洋の雰囲気を好んでいた金子氏。生活の中でも西洋の空気を感じたいと思っての選択だったのでしょうか。
このように大森駅界隈でもこのように文化的な場所が多数存在します。とても良い街ですので散策しに来てはいかがでしょうか。
金子氏が大森に住んだ理由は、ドイツ人学校がある等洋館が多く街並みが気に入ったためだそうです。多くの作品に現れているように西洋の雰囲気を好んでいた金子氏。生活の中でも西洋の空気を感じたいと思っての選択だったのでしょうか。
このように大森駅界隈でもこのように文化的な場所が多数存在します。とても良い街ですので散策しに来てはいかがでしょうか。