油絵・洋画(国内・海外)|美術品買取専門店なら東京都大田区の株式会社獏にお任せください。

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油絵・洋画(国内・海外)

ご自宅にある油絵・水彩・デッサン等の買取をさせて頂いております。
水彩やデッサン等は学校で描いたことがある方も多いと思いますが、油絵は描いたことある方は少ないでしょう。
美術館等でよく目にする機会が多いと思いますが、油絵は平面に描かれていながら立体感があり迫力があります。
鑑賞という観点から見ますと非常に馴染み深いジャンルになるでしょう。
油絵・洋画に関しましては買取品目の中でも最もお問い合わせをいただいております。
作家自身の相場だけではなく制作年、作品のクオリティ、題材等を考慮して金額のご提示をします。
日本国内だけではなく海外での市場も考慮した査定をしますので、作家の国籍問わず一度ご相談ください。

油絵・洋画(国内・海外)

作家(日本人)

相原求一郎(アイハラ キュウイチロウ) 青木敏郎(アオキ トシロウ) 青山義雄(アオヤマ ヨシオ) 朝井閑右衛門(アサイ カンエモン) 有元利夫(アリモト トシオ) 浅野弥衛(アサノ ヤエ) 池田満寿夫(イケダ マスオ) 伊藤清永(イトウ キヨナガ) 糸園和三郎(イトゾノワサブロウ) 井上覚造(イノウエ カクゾウ) 猪熊弦一郎(イノクマ ゲンイチロウ) 今井幸子(イマイ サチコ) 今井俊満(イマイ トシミツ) 上尚司(ウエショウジ) 浮田克躬 (ウキタ カツミ) 牛島憲之(ウシジマ ノリユキ) 梅原龍三郎(ウメハラ リュウザブロウ) 海老原喜之助(エビハラ キノスケ) 瑛九(エイキュウ) 遠藤彰子(エンドウアキコ) 大薮雅孝(オオヤブ マサタカ) 岡田三郎助(オカダ サブロウスケ) 岡本太郎(オカモト タロウ) 荻須高徳(オギス タカノリ) 奥谷博(オクタニ ヒロシ) 奥龍之介 (オク リュウノスケ) 刑部人(オサカベ ジン) 小田切訓(オダギリ サトシ) 織田広喜(オダ ヒロキ) 織田広比古(オダ ヒロヒコ) 小野里利信(オノサト トシノブ)
筧本生(カケイ モトナリ) 葛西四雄(カサイ ヨツオ) 香月泰男(カヅキ ヤスオ) 金山平三(カナヤマ ヘイゾウ) 金子国義(カネコ クニヨシ) 彼末宏(カノスエ ヒロシ) 鴨居玲(カモイ レイ) 北川民次(キタガワ タミジ) 鬼頭鍋三郎(キトウ ナベサブロウ) 絹谷幸二(キヌタニ コウジ) 木原和敏(キハラ カズトシ) 木村忠太(キムラ チュウタ) 北久美子(キタクミコ) 草間彌生(クサマ ヤヨイ) 熊谷守一(クマガイ モリカズ) 栗原喜依子(クリハラ キイコ) 国吉康雄(クニヨシ ヤスオ) 黒沢信男(クロサワ ノブオ) 小磯良平(コイソ リョウヘイ) 合田佐和子(ゴウダ サワコ) 国領經郎(コクリョウ ツネロウ) 児島善三郎(コジマ ゼンザブロウ) 小杉小二郎(コスギ コジロウ) 児玉幸雄(コダマ ユキオ) 小林和作(コバヤシ ワサク) 小松崎邦雄(コマツザキ クニオ) 五味悌四郎(ゴミ テイシロウ) 小山敬三(コヤマ ケイゾウ) 
斎藤三郎(サイトウ サブロウ) 斉藤真一(サイトウ シンイチ) 佐伯祐三(サエキ ユウゾウ) 坂口紀良(サカグチ ノリヨシ) 坂本繁二郎(サカモト ハンジロウ) 芝田米三(シバタ ヨネゾウ) 島田章三(シマダ ショウゾウ) 島村信之(シマムラ ノブユキ) 清水悦男(シミズ エツオ) 白髪一雄(シラガ カズオ) 杉本健吉(スギモト ケンキチ) 鈴木信太郎(スズキ シンタロウ) 鈴木政輝(スズキ マサテル) 鈴木マサハル(スズキ マサハル) 須田剋太(スダ コクタ) 菅井汲(スガイ クミ) 菅木志雄(スガ キシオ) 芹沢_介(セリザワ ケイスケ) 関根伸夫(セキネ ノブオ) 曽宮一念(ソミヤイチネン)
高島野十郎(タカシマヤジュウロウ) 高塚省吾(タカツカ セイゴ) 高畠達四郎(タカバタケ タツシロウ) 田崎広助(タザキ ヒロスケ) 田染幸雄(タゾメ ユキオ) 立川広己(タチカワ ヒロミ) 田辺三重松(タナベ ミエマツ) 田村孝之介(タムラ コウノスケ) 田村能里子(タムラ ノリコ) 田中敦子(タナカ アツコ) 田中阿喜良(タナカアキラ) 智内兄助(チナイ キョウスケ) 鳥海青児(チョウカイ セイジ) 鎮西直秀(チンゼイ ナオヒデ) 月形那比古(ツキガタ ナヒコ) 鶴岡義雄(ツルオカ ヨシオ) 東郷青児(トウゴウ セイジ)
中川一政(ナカガワ カズマサ) 中西繁(ナカニシ シゲル) 中根寛(ナカネ ヒロシ) 中畑艸人(ナカハタ ソウジン) 中村清治(ナカムラ セイジ) 中村琢二(ナカムラ タクジ) 中山忠彦(ナカヤマ タダヒコ) 楢原健三(ナラハラ ケンゾウ) 西村計雄(ニシムラ ケイユウ) 西村龍介(ニシムラ リュウスケ) 塗師祥一郎(ヌシ ショウイチロウ) 野口弥太郎(ノグチ ヤタロウ) 野田弘志(ノダ ヒロシ) 野間仁根(ノマ ヒトネ)
長谷川利行(ハセガワ トシユキ) 塙賢三(ハナワ ケンゾウ) 林喜市郎(ハヤシ キイチロウ) 林武(ハヤシ タケシ) 原雅幸(ハラ マサユキ) 樋口洋(ヒグチ ヒロシ) 人見友紀(ヒトミ トモキ) 平賀亀祐(ヒラガ カメスケ) 平野遼(ヒラノ リョウ) 福井良之助(フクイ リョウノスケ) 福岡通男(フクオカ ミチオ) 福沢一郎(フクザワ イチロウ) 藤井勉(フジイ ツトム) 藤岡心象(フジオカ シンショウ) 藤島武二(フジシマ タケジ) 藤田嗣治(フジタ ツグハル) 古吉弘(フルヨシ ヒロシ)
増田誠(マスダ マコト) マナブ間部(マナブ マベ) 三岸好太郎(ミギシ コウタロウ) 三岸節子(ミギシ セツコ) 三嶋哲也(ミシマ テツヤ) ミズ・テツオ(ミズ テツオ) 三栖右嗣(ミス ユウジ) 宮永岳彦(ミヤナガ タケヒコ) 宮本三郎(ミヤモト サブロウ) 向井潤吉(ムカイ ジュンキチ) 棟方志功(ムナカタ シコウ) 村田省蔵(ムラタ ショウゾウ) 森田茂(モリタ シゲル) 森本草介(モリモト ソウスケ) 元永定正(モトナガ サダマサ)
安井曾太郎(ヤスイ ソウタロウ) 山口薫(ヤマグチ カオル) 山下清(ヤマシタ キヨシ) 山下 大五郎(ヤマシタダイゴロウ) 山本彪一(ヤマモト ヒョウイチ) 山口長男(ヤマグチ タケオ) 吉井淳二(ヨシイ ジュンジ)  吉原治良(ヨシワラ ジロウ)
脇田和(ワキタ カズ) ロッカクアヤコ(ロッカク アヤコ)

作家(外国人)

上記以外の作家も取り扱っておりますのでお気軽にお問合せ下さい。
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油絵・洋画とは?

油絵とは<顔料を油で練った絵の具>で描いた作品です。


何の絵の具を使っているかが一番のポイントです。絵の具には2つの役割があり、色を出す顔料と、その顔料を定着させる油で構成されています。では、詳しく見ていきましょう。

まず顔料は貝・鉱物・花など地球上にある物から生成されており、それを色ごとに粉状にしているものになります。顔料は主に有機顔料(植物など)と無機顔料(土や鉱物などの生物ではないもの)の2つに分けられます。
顔料だけですと絵を画面(キャンバス・紙等)に描いても定着しないので、顔料を貼り付ける接着剤が必要になります。顔料を接着させる素材を展色材(バインダー)と呼びます。バインダーを下記で紹介する油を使っているものを油絵の具といいます。
接着剤としての役割があるバインダーを変えると、テンペラ画やアクリル画など名称が変わります。

油絵の具に使用される油は<乾性油>と<揮発性油>があります。
<乾性油>とは、乾燥する性質がある油です。絵の具を延ばす役割があります。
リンシードオイルとポピーオイルの2種類があります。リンシードオイルが最もスタンダードな油で、強い黄色が特徴です。ポピーオイルも黄色いですがリンシードオイルよりは弱く、乾燥速度が遅く、強度も劣ります。作者の目的に応じて使い分けられます。
<揮発性油>とは、乾性油を薄める油です。絵の具を溶かす役割があります。
テンピン油とペトロールの2種類があり、テンピン油がスタンダードです。ペトロールと比べると匂いがきつく、揮発速度が早いです。こちらも作者の目的に応じて使い分けられます。

現在はチューブ式で、最初から顔料を乾性油で練っている状態で販売されています。制作目的や表現方法により乾性油や揮発性油を追加していきます。

油絵の具の特徴とは?


まず一番の特徴は立体感でしょう。水彩画とは異なり、乾いても絵の具の大きさが変わりません。作家の好みですが立体感を出した大胆なマチエールも可能になります。作家にとっては絵の具の乾きが遅いので、時間が経ってからも修正や色のブレンドがしやすいので描きながら考えたい作家には適した絵の具です。
デメリットは完全に乾くまで何年もの時間を要すため、作品が完成して直ぐに額装してしまうと、額縁とくっついてしまい、額を変えるときに剥がれにくいです。多作で商業的な側面が強い作家に多く見られます。
また、作家にとっては独特の匂いもデメリットと言えるでしょう。

テンペラ、フレスコ、アクリルとは?


テンペラ、フレスコ、アクリルは油絵の親戚です。顔料に何を混ぜて絵の具にするかにより名称が変わります。現在でも見かけるのはアクリル絵の具を使用した作品で、テンペラやフレスコを使用している作家はあまり見かけません。使用する絵の具により作品の見え方が変わりますが、買取に関してはまとめて油絵=洋画と呼ぶ事が多いです。しかしながら、厳密には異なりますので1つずつ見ていきましょう。

テンペラとは?
接着剤として、主に卵を使ったものをテンペラと呼びます。
チューブ入りの絵の具が生まれる前は、画家自身が顔料と接着剤を混ぜ合わせて絵の具を作っており、その行為をテンペラと読んでいたのが名前の由来です。
特徴としては、油絵の具よりも乾くと色調が明るくなり、非常に発色が良いとされています。乾くのが早いので、乾けば塗り重ねる事ができ、丈夫で耐久性が高いのも特徴です。しかしながら油絵の具のような厚塗りはできず、厚塗りしすぎると絵の具のワレなどのダメージが出やすいです。

フレスコとは?
フレスコ画は世界最古の絵画技法と呼ばれ非常に古い歴史があります。およそ2万年の歴史があるラスコー洞窟の壁画はフレスコ画で描かれているそうです。
フレスコ画とは下地の漆喰が乾く過程で発生する、石灰の炭酸化現象を利用して描く技法です。その為、描く画面はキャンバス・板・ボード・紙ではなく漆喰です。今まで定着剤を何で使うかにより油絵・アクリル・テンペラと分けてきましたが、定着剤は必要なく何に描くかが重要です。ちなみにフレスコは顔料を水に溶かして描きます。

フレスコ画のメリットは発色も素晴らしく、時間が立つにつれて色彩が馴染み熟成されると言われています。また耐久性が非常に高くて長期間作品が保たれます。漆喰は乾燥が始まると表面に固い透明な皮膜ができるため、それが絵の保護層となるからです。
しかしながら、現在は大きく2つの理由で使用する作家は非常に少ないです。下地施工の難しく高度な技術が必要で、漆喰が乾く前に描かなければならないので制作時間が制限される点です。

アクリルとは?
アクリル絵の具は、顔料とアクリルエマルションという定着剤(バインダー)で作られています。水彩絵の具のように水で溶けますが乾燥すると耐水性になります。また、水で溶かさずに油絵のように使う事も可能です。水彩絵の具と異なる点は、接着力が高いので紙だけではなくキャンバス・金属やガラスなどにも描く事ができます。
アクリルのメリットは乾くのが早いので、制作が早く進み、水彩のようにも油絵のようにも使用できるので多彩な表現が可能です。油絵の具と比べて扱い易いとされています。
デメリットと言えないかもしれませんが、筆の跡が残り易い特徴があります。

水彩とは?(番外編)
水彩画とはアカシア樹脂(アラビアゴム)を定着剤(バインダー)として使用したものになります。アラビアゴムとは北アフリカに生えているアカシア科の樹脂のことで、市場に出回っている水彩絵の具はアラビアゴムが使用されている事が多いです。名前の通り水が乾燥すると画面に定着する仕組みになっています。アクリル絵の具も水で溶かして使用できますが、定着剤が異なりますので呼び方も異なります。
水彩画を専門で取り組んでいる作家は少なく、多くの作家は油絵や日本画の下絵として描いている事が多い印象です。なので、水彩画を下絵ではなく一つの作品として描いているかどうかが買取価格に影響します。
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